愛情不足を感じて大人になった私が幸せを感じることができたワケ

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子どもの夏休み最後の週末、実家に遊びに行った時にすごいものを見つけてしまいました。

 

それがこれ。

 

 

私が幼稚園年長時代の幼稚園便りファイル。

 

 

一番上に昭和59年って書いてある。昭和59年って32年前?!

 

私の親は捨てられないタイプの人間ですが、よくこんなものがまだあったなぁと思いつつ、ペラペラページをめくってみました。

すると、所々に両親からの手書きの言葉を発見。

 
 
 

その一つ一つの言葉に、小さい私を想う気持ちが込められていることに気づき、心の中にその想いがジワジワ入り込み、思わず涙が出てしまいました。

 

 

 

私には兄と弟がいて、兄弟の中では真ん中。

 

物心ついた時から、

 

「母は、お兄ちゃんや弟のことばかり気にかけている。私のことは好きじゃないのかな・・・?」

 

とヤキモキして、自分のことをもっと見てもらいたいと思って、とにかく褒められることをする「いい子」でした。

 

 

頑張ればお母さんに認めてもらえる、自分を好きでいてくれる、もっと喜んでもらえる、もっと自分をみてもらえるって思いが強かったのを覚えています。

 

 

その気持ちは成長しても変わらず、「母は私のことは好きじゃないかも」という思いが心の奥深くにそっとしまわれていました。

 

 

自分がなにかをしようとしたときに口出ししてくる母と衝突するたびに、この気持ちが顔を覗かせ、その都度寂しい思いがグルグルめぐり、

 
誰かに認めてもらいたい、愛されたい

 

という気持ちに支配されていた時期もありました。

 

 

恋愛依存したり、仕事をいくらがんばっても満たされず、自分はやっぱりダメなのかな?って思ったり。

 

 

でも、引き寄せの法則メソッドを学びはじめ、両親と和解することでトラウマや心のブレーキが外れることを知って母に感謝の手紙を書いたり、昔話をたくさんするようになって、

 

私もちゃんと母に愛されていた

 

ということが分かった時、今までのヤキモキした気持ち、寂しい気持ちがすべて解放されました。

 
(関連記事:両親との関係で引き寄せのパワーが加速する
 

それ以来、なぜか自信がみなぎり、常に後ろから支えられているような気持ちで何でもチャレンジできるように。

 

 

 

今回の、幼稚園時代のお便りメッセージを発見して、改めて私は「母にとって大切な子ども」としてしっかり愛されていたんだなぁと気づくことができ、ますます母への感謝が湧いてきました。

 

 

両親との関係が自分の人生に大きく関わっている

 

なんてホント?と思うかもしれませんが、小さい頃のことは潜在意識の根っこの部分に深く入り込んでいます。

 

寂しさやむなしさを感じるのは両親との関係に関わっているかもしれません。

 

 

「自分は愛されていた」ことがはっきりわかると、心のモヤモヤした気持ちがなくなります。

 

 

 

それにしても、お便りメッセージの中に

 

「長い夏休み。そろそろ幼稚園にいってほしい・・・。」

 

と書いてあった。私も今は子どもを育てている身。親心は昔も今も変わらないんだなと笑ってしまいました。

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