子供の潜在意識に刷り込みするには実体験することが効く!

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潜在意識を学び始めると、自分の潜在意識は子供時代の経験やその時に感じた感情やストーリーや家庭環境が影響していることを知ります。

 

それと同時に、自分に子供がいる場合、

 

「この子の潜在意識は、現在進行形で私が作っている」

 

という重大さにも気づきます。

 

 

私自身、潜在意識や引き寄せを本格的に学び始めたのは、自分の人生をもっとゴキゲンにしたかったからですが、今は自分はもちろんのこと、

 

「2人の息子や旦那さんの人生は自分の行動や言動にかなり影響されているんだ。」

 

と気づいたので、私は家族一人一人の潜在意識をゴキゲンな方向に向かうように日々意識しています。

 

 

メール相談でも度々いただくのが、

 

「子供に引き寄せや潜在意識をどうやって教えればいいですか?」

 

という質問。

 

 

私は、学んだことを食事中にアウトプットしたり、知識をちょこっとおすそ分けしてはいますが、そうやって教えても意味がないと思っています。

 

だから私は、知識を教えるのではなく、「体験」を通して潜在意識になりたい自分のイメージを刷り込みできるように声かけをしています。

 

 

体験を通して子供の潜在意識に刷り込む

 

 

例えば、先日、二男はプロサッカーJ3の前座試合とプロ選手と手を繋いで入場する"エスコートキッズ"をやるチャンスがありました。

 

 

息子たちはサッカーが大好きで、

 

"プロの選手になってまずはエスパルスに入って、日本代表に選ばれて、そのあと海外の強いチームからオファーがきて、たくさんの人に感動を与える"

 

という夢を持っているので、私もその夢を応援しています。

 

 

だから、プロが試合をやるスタジアムで前座試合をやっているのを見るときも、今回のエスコートキッズとして入場してきたときも、私は自分のセルフイメージに、

 

「すでに息子がプロ選手として活躍している」

 

状況をイメージしながら見ていました^^

 

点を決めたらこっちに向かって走ってきて雄叫びポーズをしているイメージ(笑)

 

 

息子には、

 

「自分がプロになったときと、今日のドキドキや嬉しい気持ちって同じだから、プロになったつもりで楽しんできてね!自分がエスパルスの選手だったら、どんなスーパープレイができそう?」

 

などと声をかけてあげました。

 

ただ「行ってらっしゃい、楽しんでね!」と送り出すのではなく、

 

こういう体験をするタイミングで、何を意識すればいいのか、未来を意識させる質問を投げかけることで、子供の潜在意識にこの体験とともにその時感じた感情が刷り込まれ、「成功への道」が繋がっていくと思っています。

 

 

私はスタンドから前座試合とプロの選手と手を繋いで入場する姿をみて、まるで息子がプロデビューしたようなワクワクドキドキ感を味わうことができて、最高にゴキゲンな時間が過ごせました^^

 

 

こんな感じで私はいつも自分のセルフイメージを上げつつ、子どもたちや旦那さんのセルフイメージも一緒に変えていくようにしています。

 

「子どもにどうやって潜在意識や引き寄せのことを教えたらいいかわからないです」

 

という人は、子どもになりたい自分のイメージをさせてあげるといいと思います。

 

 

 

でも、イメージさせるのは難しいので、今回の私の例のように、実際に色々な体験をさせて、その時に

 

「○○くんは、どうなりたいの?」
「そうなるためには何をすればいいと思う?」
「こうなったら最高だよね!」

 

という感じで声をかけ続けていくことが大事だと感じています。

 

 

勉強や習い事などにも使える声かけ事例

 

また、子供は

 

「できない」
「無理」

 

とすぐに言うと思います。そんな時は、できたことに意識を向けさせましょう。

 

 

リフティングが100回できるようになりたい二男は、何回も何回も練習していました。

 

最初は頑張るのですが、途中から「やってもどうせできない。もうやめる!」と言い出した時に、たとえ1回だったとしても「できた回数」に意識を向けさせ、

 

「やったー!!1回できた!!」

 

と一緒に喜んであげました。

 

 

こうして「できた」ことを意識させていき、更に次はどうなりたいか、どうしたらそうなれるかと同時に質問すると、なりたい方向に意識が向くので、子供はどんどん成長していきます。

 

おかげで今ではリフティングが45回できるようになっています。

 

 

また、これは勉強も同じ。

 

一桁の計算がなかなかできない時、やっぱり途中で「もういや、無理!」と言い出したので、「できた」部分を意識させ、更に次はどうなりたいか、どうしたらそうなれるかを意識させていくと、自分で出した答えなので、自主的に進んで行動するようになり、今ではパパッと計算ができるようになっています。

 

 

多くの人は、「子供を褒める」ことはやっていると思います。

 

「ここができたね、すごい、よかったね」

 

と。

 

 

でもこれで終わるから、子供は「これでいいんだ」と満足して伸びません。

 

 

その時に、「次はどうなりたいか、どうしたらそうなれる?」と質問して、自分自身で答えを出させると、自主的に勉強や練習に取り組むようになります。

 

 

私はこうやって、体験を通して子供の潜在意識が活用されるような声かけをしています。

 

 

 

これは子供に限った話ではありません。

 

あなたも自分自身と

 

・自分はどうなりたいの?
・そうなるためには何をすればいい?
・こうなったら最高だよね!

 

と会話をしてみましょう。きっとあなたの望む未来への道がどんどん広がっていくと思います。

 

 

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16歳と10歳のかわいい子供と主人に愛され、自由に生きる主婦です。


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