15年くらい前、毎日思ってた。
子供を寝かしつけた後、キッチンに残された
食べ終わったままの食器を洗いながら、
リビングでゲラゲラお笑い番組をみて笑って
る旦那に背を向けたまま、
「熟年離婚が増えてる理由、知ってる?
このままいったらそうなるよ、気づいてる?」
と話かけても
「え?そうなの、何それ」で終わり。。
子供の夜泣きが毎晩続いてヘトヘトなのに
「明日仕事だから」と言って助けてくれない。
ー 絶対離婚だ ー
こう決めてからは、旦那の言うこと・行動
全てに対してイラっとカチンとくるように
なったし、業務連絡以外の会話もして
いなかったし顔も見たくない時期が結構
続いてた。
これは過去の私たち夫婦。
先日、17回目の結婚記念日を迎えたときに
ふと過去を思い出したんですよね。
昔はこうだったな、って。
今は、子どもたち2人からも
「おめでとう!いつも仲良いね」
(隠れメッセージ:これからも仲良くいてね)
と言われるくらい、仲良し夫婦になれた
んだけど、(今日もデート行くの?とか
子どもに言われる)
今思えば、先に書いたような過去があった
から、今があるなーとつくづく思います。
ネガティブを否定する人が多いけど
「嫌」という感情を通して、自分のなりたい
方向性が見えてくるというか。
あとは、
自分で自分の未来を決めつけていたことに
気づきました。
そう、「絶対離婚する」というふうに。
潜在意識を勉強し始めてわかったことは
何かが起こる前に必ず自分の中で
「こうなる」と決めてしまっている。
でもそれは"無意識に"だから気づかない。
例えば、人生ゲームをやる前に次男は必ず
「どうせ負ける」と言う。
ゲームをする前から「負ける」と自分で
決めているから、コマを進めても、止まった
場所の指示が良くても悪くても、
「つまらない」「これじゃ勝てない」って
怒ったり泣いたり。。
「負ける」という前提を自分で作って
しまっているからこうなっているんですよね。
=思い込み
と言われてる部分です。
実際にゲームをやって、負けるとさらに
追い討ちをかけるように、
「ほらやっぱり負けた、つまらない」
と無意識で「負ける」を強化してしまい
負の無限ループにはまっていきます。
だから、先に都合よく「こうなる」と
決めてしまえば、勝手にそちらの方向に
向くように脳が動き出します。
これが潜在意識を都合よく活用すると
いうことです。
話を戻して、私は旦那と本当に離婚した
かったわけじゃなく、もっと仲良くなりた
かったし、なんでも話せて助け合える
関係になりたかった。
だから、「そういう関係になる」と決めて
そうなるための行動を繰り返したから
今は仲良し夫婦になれたというわけです。
とってもシンプルです。
最近は、ある質問を旦那にしてみたら
ビックリするくらい次男との関係性が
よくなって面白い現象を目の当たりにしてます。
人って変えられないっていうけど
勝手に変わってしまうきっかけは作れるな、と。
ちょっとこの辺を極めるために
色々研究してみようと思います^^
家族関係で悩んでいる人は多いですし、
でも家族の関係が良くなればなるほど
全てがうまく回り始めることを知っているので。
今日はぜひ、自分がどんな決めつけ(思い込み)
をしているのか、意識してみてくださいね!
何か発見したらぜひメールを送ってください^^
ハル
P.s
イルミネーションが綺麗な季節になりましたね!
結婚記念日は横浜に家族旅行にいき
ましたが、ツリーがとっても綺麗で、昔
デートした時のルンルン感を味わえました。
長男がワンピース(アニメ)の一番くじを
引いたら、A賞のフィギアを引き当てるという
ミラクル。
過去の旅行で同じことが3回起きてます。
旅行でくじ引き=当たる
という思い込みのおかげ(笑)
お出かけ大好きなので、
おすすめのイルミネーションスポットが
あったらぜひ教えてください!
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厚生労働省が「新しい生活様式」を
公表しましたが、これからどのように
生活が変わっていくのかイメージできましたか?
・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画をたてて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、前後にスペース
・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違うときは距離をとるマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は、十分な距離かオンライン
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する
・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
・多人数での会食は避けて
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
引用:厚生労働省ホームページ
小学校や中学校でも、日常の学校生活の注意点が発表されました。
例えば、体温管理や給食の配膳時のルールなど、コロナにおける対応が色々なところに影響が出ていますよね。
GW中に最先端医療を研究している
予防医学の先生のセミナーを開催し、
「新型コロナウイルスで変わる世界」
のお話をしていただきました。
すでに今現在、コロナの影響で様々なことが
変わっていますよね。
例えば、
・外出してはいけない、
・人と合ってはいけない、
・仕事はリモートワークで、
などなど、生活スタイルも環境も
変わっています。
しかし、今後は実際の生活の変化だけでなく
人間の意識変化や精神的な変化が必ず起こる
というのです。
というより、
「今までと考え方や生き方を変えないと
生き残れない、今までと同じ人は
”死神ウイルス”の新型コロナウイルスに
殺される」
とのことでした。
その理由を、
ー潜伏期間が長い
ー感染期間が長い
ー抗体ができにくい
ー全身血管炎
というコロナウイルスの性質を具体的に
お話しいただき、新型コロナウイルスの対策
を教えてくださいました。
また、これまではほとんどの人が、病気に
なってから治療をしていましたよね。
でも今回、コロナウイルスが蔓延した結果、
今まで通りの「病気になってから治療する」
という方法が通用しなくなってくるとのこと。
コロナウイルスは免疫が弱った時に
活発に働くので、これからは特に
「予防」が大事ということです。
このように病気の治療方法も、医療に対する
考え方も新型コロナウイルス によって
間違いなく変わるとのことでした。
また、生活様式が変わるだけではなく、
人々の意識が180度変わるとのこと。
精神的な変化があり、それによって
「幸せかどうか」
も決まるというお話もあり、人との関わり
に距離ができる環境の中でも、ココロで
繋がっている安心感や、この人となら
会ってもいいと思えるような深いつながりが
今後大事になってくるようです。
・今後、世界は2つに分かれる
・自分がどちらの世界に属するかを決めないといけない
という話がありました。
コロナは「悪」のように扱われていますが、
コロナのおかげで地球はキレイになり、
本当に大切なものに気づき、これから
どのように生きていくかを考え直す
良いきっかけになっていると思います。
緊急事態宣言が解除されても
多分、以前のような生活が完全に戻る
ことはないと思います。
それを悲観して嘆くのではなく、
新しく生まれ変わったつもりで、
これから自分が誰と何をしてどのように
日々暮らしていきたいのか、
それを具体的にイメージしてみてください。
あなたの周りに誰がいますか?
いつも誰と何をしていますか?
私のメルマガやブログを読んでくださっている人には
このコロナをチャンスだと捉えて
古いいらないものとサヨナラして、
新しいことにチャレンジしたり、
新しいつながりを作って欲しいと思います。
そして、フェイクニュースや人を騙したり
お金だけを取ろうとする人たちから離れ、
お互いを高めあえる、信頼しあえる、
助け合える、笑い合える、
そんなコミュニティーをまずは探してください。
これからの時代は、誰と繋がるかがキーワードですので。
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4/7に7都府県に緊急事態宣言が発令されましたね。
私の住んでいる場所は対象外ですが学校もまた休校になるので、
子供を巻き込んで理想の未来に向かって
「今できること」
をコツコツと積み上げていこうと思っています。
今年は毎週1通メルマガを発行するという目標を立てましたが、子供たちがいるとなかなかそこまで手が回らず、実行できていないのがもどかしいですが(汗)
マイペースに送っていきますので、
どうぞよろしくお願いします!
さて今日は、前回の潜在意識書き換ライブ型エクササイズ動画
【紙とペンを用意!】一緒にこのYouTubeのビデオで潜在意識を書き換えよう!潜在意識で数々の夢を叶えたボクが行っているエクササイズを公開!
を見てくださった方から頂いた質問をシェアしたいと思います。
潜在意識書き換えライブで、
「潜在意識に理想を入れて、後は自分のやりたい事をやっていったら理想が叶っていた。」
というような事をハルさんは仰っていたと思うのですが、
そのバランスについてお聞きしたいです。
以前お伺いした時も、ハルさんも河本さんも理想の為にかなりの行動量をこなしていると仰っていました。
また、目標に向かってどこまで考えられるか、
集中できるかが大切だと教えて頂いてます。
一方で河本さんは「執着を手放さなくてはいけない」とも仰っていますよね。
この辺がごっちゃになってしまっているのですが、ハルさんはどんな風に考えていらっしゃいますか。
それともある程度形になるまでは目標に執着しても良いでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Oさん、ご質問ありがとうございます。
執着に関してはよく質問されるので私の考え方をお伝えします。
よく言われる執着を手放すは、「目的」(どうなりたいのかという最終的なゴール)に執着しないという意味だと思います。
私が考えている目標とは、ゴールを叶えるための「やること」を達成することなので、小さな目標に向かって、日々やるべきことをやっています。
例えば、週末にウェブセミナーで講師を務めますが、
「視聴者に役に立つ情報をわかりやすく説明するための資料を明日までに作る!」
という目標を決めて今日も全力でやってます。
この目標にも目的が含まれています。
「視聴者に役に立つ情報をわかりやすく説明するため」
の部分です。
「私の話を聞いて、視聴者が実際に行動にうつせたらいいな。やってみよう!と思ってくれたらいいな」
と、こうなったらいいな、とは思っていますが、そこには執着していません。
でも「資料を明日までに作る」は目標で、これは必ず達成しなければならないので執着(?というのかわかりませんが)する必要がありますので、やってますね。
1、潜在意識に「こうなったらいいな」という理想を入れる
2、未来に繋がるであろう今できることを無我夢中でやる
3、気付いたら理想が叶っていた
というパターンがほとんどです。
無理やり潜在意識に理想を入れ込もうとすると執着が生まれるのかもしれません。
私の場合は、ココロと体で感じた瞬間に未来をイメージするという裏ワザを身に付けたので、全く執着はないですね。
執着してしまう人は、意識が未来にばかり行っているのかもしれません。
未来を作るのは「今」で、今何を考えて
何を選択し、どう行動するかが全てです。
結局は今しかないということ。
子供が家にいて、ギャーギャーうるさくて、朝昼晩の食事の支度に仕事に忙しい日々に、
「うるさーい!ゲームばっかりして!家の手伝いくらいしなさい!勉強をしなさい!」
と怒ってばかりと
「お昼ご飯は給食の再現をしよう。メニューと材料を書き出してね」
と子供と毎日一緒にランチを作って
「給食と同じ!っていうかそれより美味しい!」
と日々感動しているのでは
どちらがいい未来になりそうですか?
どんな状況でも、少し先にどんな感情になっていたいか、そうなるために今何をすればいいか、それだけです。
難しくないでしょ?^^
まずは10分後、いや1分後の未来を描く所から練習してみてくださいね!
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ここ3ヶ月のことを今から思い出してください。あなたにとってどんな3ヶ月でしたか?
さて、3ヶ月を振り返ってみてあなたの答えは、
・うまくいったこと
・うまくいかなかったこと
どちら側のことが多かったでしょうか?
今日は、「潜在意識の思考の癖」である
人は無意識に足りないところに
意識が行くという特徴についてお話しします。
先週、小2の息子の参観会がありました。
2年生最後の参観会ということで、
1人ずつ自分の得意なことを披露する
「得意発表」でした。
・コマまわし
・あやとり
・なわとび
・音読
・図工の作品
・サッカー
・係の仕事
などなど、子供たちは自分の「得意」を
発表しましたが、どの子も一生懸命さが
伝わってきて感動しました。
懇談会では、先生から親に対してお題が出され、
「1年間で子どもが成長したと思う部分を教えてください」
と1人ずつ発表していきました。
私は、息子が自分で決めた目標を達成する
ために日々積み重ねることができるように
なったことを伝えたのですが
半分以上のお母さんが
「うちの子は全然成長していなくて・・・」
「えー?悪いところはたくさんあるけど
いいところは思いつきません」
と、子どものいい部分や成長した部分を
見つけることができない方が多かったです。
このように、うまくいっていることを
見つけるのが苦手な人は意外に多いん
ですよね。
なぜなら、人間は「悪いところに目が
いく」という特徴があるからです。
例えばこちらの絵を見てください
あなたは2つの円のうちどちらの円に
目がいきましたか?
多くの人は、右側の円の閉じていない部分
が気になったと思います。
これは「ゲシュタルトの輪」と呼ばれて
いるものなんですが、
ある学会の心理学のテストでは、
この不完全な円に注目する人の方が多い
という結果が出たそうです。
しかも、半分くらい欠けている状態より、
”少し欠けている”だけの方が気になるとのこと。
このように人間は完全なものより
不完全なものが気になるように無意識が
働くため、
長所よりも短所、いい部分よりも
悪い部分、つまり足りない部分に意識が
向きがちということです。
欠けている部分はほんの少しで、
いい部分が大半なのに、
ほんの小さな欠けばかり気にして、気持ちが
落ち込んでストレスを感じている人は多いと思います。
多くのお母さんが子どものいいところを
見つけられないのは、このような特徴が
顕著に表れているだけなので、それは
仕方がありません。
だからこそ、意識的に子どものいい部分を
見ることが大切です。そのように癖づけす
ればいいのです。
そして、いい部分を意識し続けていくと、
子ども自身が足りないところに気づき、
自らの行動が変わります。
また、子どもや旦那さんやその他の
周りの足りない部分に意識がいきがちな人
は、自分に対しても欠点や悪い部分に
ばかり意識がいくので、
「どうせ私はダメなんだ」
「私には●●が足りない」
と感じやすくなります。
人間は完全なものより、不完全なものが気になるように潜在意識が働く
と認識して、積極的に「いい部分」を
意識していきましょう。
これは知っていれば自分で意識的に
変えられることですので今日から実行
してみてくださいね!
思考の癖を治す方法は、こうやって1つずつ
自分が何を見たときにどう考えてしまうのか?
に気付きながら、気づいたら本当はどういう
風に考えるのが理想なのか、
そうなるための行動を繰り返していけば
思考の癖は治ります。
まずは、無意識にしていることに気づくこと
からはじめてみましょう。
無意識の思考を「意識」することで
自分がどんなときにどんな考え方をしている
のか、どんな感情が湧いているのかが
わかります。
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今日は、最近私が実際にお金を引き寄せた体験談をリアルにお伝えしたいと思います。
数年前の私が聞いたら、「え?そんなことってある?!」「どうやって?!」「どこからお金を引き寄せたの?!」とビックリするような、知らない人から113,500円お金を引き寄せた体験です。
体験談をお伝えする前に質問です。
あなたは、受け取り上手ですか?
引き寄せを学んでいるとよく「与える」ことが大事と目にすることがありますが、
そもそも
受け取る
ことにブレーキがあると一向に豊かになれません。
例えば、あなたは誰かからのプレゼントやお金を気持ちよく受け取れますか?
「いやいや、お金はいらないよ。」
「こんな高価なプレゼント、もらえないよ。」
と断ってしまうことってありませんか?
こうやって断るのって、お金に対するマイナスの価値観や受け取ってはいけないというブレーキがあるからです。
他には、自分にはお金をもらう資格はない、価値はないと無意識で感じてしまっているからです。
もしかしたら、
・自分だけ得する
・相手から奪う
という感覚があるからかもしれません。(これは昔の私)
ここ数日、私は知らない方から合計で113,500円もの大金をいただきました。
昔の私だったら
・知らない人からのお金は受け取ってはいけない
・お金はいりません。もらえません。
と、お金をもらうことに罪悪感を感じて、そのお金を返すか、受け取れなかったと思います。
ですが、今はお金のブロックも外れ、お金に対するいいセルフイメージや上手な付き合い方も身につけたおかげで突然入ってきた大金にもひるむことなく、
「ありがとうございます!嬉しいです!」
と堂々とありがたく受け取ることができるようになりました。
お金を引き寄せるに関して昨日、こんな出来事がありました。
あまりの暑さに耐えられず、二男とショッピングモールへ。
フードコートで休憩がてらコーヒーを飲んでいると、隣の隣の席にいたおばあちゃんが
「ボク、この折り紙あげる。」
と、二男に折り鶴と紙風船をくれました。
将来、老人ホームに入った時に何か1つでも得意なモノがあったほうがいいと思って折り紙を練習中なのだとか。
お年を聞いてみると、80歳!
お洒落で若々しくとても80歳には見えませんでしたが、このおばあちゃんがおしゃべり好きで、お話を1時間くらい聞いていたら、最後に
「ボク、ママの時間を貸してくれてありがとうね。500円で好きなものを買ってね。」
と二男に500円くれました。
二男がもらっていいのか困っていたので
「おばあちゃんは、感謝の気持ちであげると言ってくれているからこういう時は、ありがとうってもらっていいんだよ。喜んで気持ちよく受け取ると相手も嬉しいんだよ。」
とアドバイスして、ニコニコ笑顔で500円を受け取りました。
おばあちゃんもすっごく嬉しそうで、そこにはとてもいい空気が流れていました。
(またあなたに会いたいわ!と言われました^^)
他にも最近、立て続けに知らない方から口座に10万円以上の大金が入金され、「お金を受け取る」ことを経験。
「え?なぜ知らない人からお金が?!」
と思ったかもしれませんが、そういえば最近ブログにこんな記事を載せたからかも。
知らない人からお金を受け取る方法
http://afiri-286.com/nagesen
7月に参加したビジネスセミナーで、今は色々なお金のもらい方があることを学びました。
そして、お金を払いたくて払いたくて仕方がない人がたくさんいるということも学びました。
昨日のおばあちゃんもそうですが、自分が楽しい気分・嬉しい気分になった時に感謝の形として「お金」を払いたい方が世の中には増えているそうです。
でも、その窓口が日本には少ない。
と聞いたので、早速ブログに投げ銭箱をセットしたという流れです。
簡単に言うと自分から
お金をください
とお願いすると言うことです。
「えーー!そんなの無理」
と思うかもしれませんが、子どもって
「手伝いしたから100円ちょーだい。」とか、「お小遣い500円欲しい」とか、ヘーキでお金ちょうだい!って言ってきますよね。
実はこれがお金を引き寄せる簡単な方法です。
だから私も子どもを見習って「お金をください」とお願いしてみました。
そうしたら、知らない方(数名)からお金がもらえたというわけです。
実際、読者さまからは
「ハルさんには無料でお世話になりっぱなしなのでお金を払いたいです。」
と過去に何度もメールをもらったことがあったので、人のためにお金を使いたい人が増えている印象は感じていました。
思い返せば、そういえば私も自分のためにお金を使うより、
誰かにプレゼントをあげたり、
ご飯をご馳走したり、
感謝の気持ちや人を喜ばせたいと言う気持ちで人のためにお金を払うことが多いかもしれません。
これを積み重ねていくと、相手がどんな反応をするとあげた側は嬉しいのか、という視点がわかり、
逆に自分が「もらう側」になった時に、どういう反応をすればあげた側が嬉しいのかがわかるようになりました。
また、人を喜ばせることにお金を使うと自分が喜んでしまうような出来事も一気に増えました。
お金ってすごくエネルギーがあると思います。
そこには「人の感情」が乗っているからです。
いい感情も、悪い感情も。
今あなたの手元にあるお金にはどんな感情が乗っていますか?
私は、お金は自分の所有物ではなく、今は私のところにあるだけで、次は誰かの元に流れていくという感覚で接しています。
いい感情が乗ったお金をさらにパワーアップさせていいお金を流す。
こんな感じ。
だから、お金を受け取ることに罪悪感を感じなくなったし、私にお金を預けてくれれば、もっといいお金にして次に流していくことができる、という自信があるので、お金も次々やってくるのかもしれません。
とは言っても
「ウヘヘ、やった!大金もらえた!」
と銭ゲバ発想になっているわけではなく、私にお金を預けてくれた方にはしっかりとその分の価値を提供させていただきますので受け取ってくださいね^^
もし
・お金を素直に受け取れない、
・お金に対してブレーキがある、
・絶対にお金を減らしたくないから使えない、
という方は、気持ちよくお金を受け取ってくれる人に実際に自分がお金を払ってみて
「どんな感情になるのか?」
を分析してみると面白いことに気付けるかもしれませんよ^^
ハルに投げ銭してお金のブレーキを外す
→ http://afiri-286.com/nagesen
こんにちは、ハルです。
先日、メルマガ読者さまとのランチ会を開催しました。
今年に入って、ランチ会は2回目の開催です。
前回も今回も、キャンセル待ちが出るほどで嬉しいかぎりです。
午前中はランチ会、午後は私の先生である、TEDxにも登壇して、今たくさんの方に注目されている河本真さんの出版記念講演会にみんなで一緒に参加しました。
私のコネで、参加者様のために河本さんが特別にお時間をとってくださり、直接質問することもでき、セミナーでは聞けないような話が聞けて超ラッキーでした^_^
1日があっという間に感じるほど、充実した楽しい時間が過ごせて楽しかったです。
参加していただいた方はありがとうございました!
1回目のセルフイメージアップ会に参加してくださった方に3ヶ月ぶりにお会いして、皆さんそれぞれがいい方向に進んでいて、すごく嬉しかったし、初参加の方も、自分の思考のクセに気づいたり、これからの新しい未来のイメージができたようで嬉しいかぎりです。
今回ランチ会をやって感じたことは、皆さんすごーく勉強されていて、知識が豊富で、私なんかよりずっとずっといろんなことに詳しくて熱心だなーって。
でも、逆に知識はあってもそれを実際に活かせてない人が多いことにも気づきました。
私の「学ぶ」定義は、
ただ頭に知識を入れることではなく、知った情報をすぐに試してみて、どんな結果が出たか確かめて、はじめて「学んだ」と言えると思っています。
とにかくやってみて、自分がどう感じたか、どう変化したか、
それを常に意識しているので、自分がやったことしかお伝えできない分、
スゴイ大先生が教える話よりも信頼できて、わかりやすくて、自分も行動できるようになるとよく言われます。
私のメール講座では、いろんなワークを配信してきましたが、
例えばワーク一つ取っても、
ただワークをやるだけなのと、
ワークをやって自分がどう感じて、どう変化した(思考と行動)のかを分析するのとでは、
成長具合が全く違います。
引き寄せが上手くいかないと言っている人は、多分ただただワークをやっているだけの人が多いです。
こんなこと、本には書いてないし、
ワークの後に何をやればいいのか教えてくれる人ってほとんどいないのでそれは仕方がないことかもしれません。。
でも、こういうことに気づくためにも、
・いつも会わない人に会う
・自分のことを自分以上に良くしようと考えてくれる人に会う
・幅広い年齢層の人と会う
・環境や職種が違う人と会う
というように、いろいろな人に会って、話をしていく中で、自分と他人との違いを意識すると、
自分の思い込みや、自分のいい部分、新しい価値観の発見につながり、そこから新しいアイデアやチャンスというものがやってきます。
今回、そういった意味でも、ランチ会では自分と他人の違いを意識して、参加者同士でもたくさんコミュニケーションをとっていただきましたが、
それぞれが自身の思い込みや、
問題だと感じている本質的な原因に気づいたり、
新たなご縁が生まれたりと、新しい未来のイメージへとつながるキッカケづくりができてよかったです。
このように、お互いの違いを否定するのではなく、
その違いから自分の強みや自分らしさを発見できるような場所や、
「こんな時はこうするといいよ、そこはこっちの方がいいよ」
「深刻に考えすぎだよ」
というアドバイスをしあえる場所ってなかなかないので、
これからは行動し続けられる仕組みや、
お互いの評価をしあいながら、
さらに成長しあえるようなコミュニティを作っていけたらいいなーなんて思っています。
というか、女性はとにかく喋るのが好きなので、
ただどうでもいいことを喋るのではなく、
もっと未来を自分の手で作っていくような、
話しているうちからすぐにでも動き出したくなるような、
そんな話しができる場所を作っていきたいと思いました。
また、どんな人にもそれぞれ強みというものがあるので、
そういう素晴らしい才能やスキルをたくさんの人に届けてもらうために、
私とコラボして色々なイベントをやっていくのも面白いなーなんて思っています。
もっともっと女性が輝いて、素敵な笑顔が溢れる、
そんなコミュニティを作るという私の新たな未来のイメージです^^
また、河本真さんの出版記念講演会に参加していた笑顔のさと農園の染谷さんから
「お世話になったハルさんに」
とご自身で作っているお米をいただきました。
私が参加するかどうかもわからないのに用意してくださっていて感動しました。
早速朝ごはんにいただきました。
ふっくらツヤツヤ、甘み旨み愛情たっぷりの炊き立てご飯は、子供たちが朝からおかわりするほど美味しかったです。
染谷さんは、日本一食べた人に喜んでもらえる人参農家を目指して染谷農園を経営していて、野菜ソムリエサミットで銀賞を受賞した人参が大人気です。
あと、昨年「なんでもないやつの書」という個展を開いたあめじさんからも、書のポストカードをいただきました。
強くてしなやかでパワーのある文字。毎日眺めて “譲れない夢”に向かって前進してます。
ネットやお店で何でも手に入る時代ですが、
作り手の顔が見えて、
バックグラウンドを知って、
想いに触れられる、
そういうモノのほうが
手に入れたほうも大切にしたくなるし、
味わいたくなるし、同じモノでも価値がまるで違うなーって感じました。
人との繋がりが薄れている時代だからこそ、
想いのたくさん詰まったハンドメイドの物も売れているのかなーと。
モノを通して作り手との繋がり感があるのも魅力なのかも。
私はなにかモノを作っているわけではないのでお渡しする「物」はありませんが、相手の幸せを想うパワーだけは誰にも負けないので、会う人には全力で私の応援パワーをお渡ししていこうと思います。
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「ハルさんは私の理想の人です。私もハルさんみたいになりたいです!」
とメールをいただいたり、ランチ会やセミナーでお会いした方にも
「ハルさん目指してます!!」
と言われてとても嬉しいです^^ありがとうございます。
ある方に私のどんなところに惹かれるか聞いてみたところ、
・旦那さんと子供と仲が良く家族の絆が深いこと
・自分の得意なことをブログで発信して、たくさんの人に感謝されながら収入を得ているところ
・メールを1通1通真剣に返してくれて、たくさんの人に「愛と希望」を与えているところ
だそう。
実は、このイメージ、数年前、”こんな人になる”と自分が決めたセルフイメージなんですよね。
気づいたら、たくさんの人から目標にされる人物になっているようで(自覚なし)すごくすごく嬉しいです。
私がこんな風にたくさんの人から理想の人と言ってもらえるようになったのは、このブログを始めたのがきっかけです。
実は、ブログを始めた一番最初の理由は、自分が引き寄せの法則や潜在意識を学んだことをアウトプットする先として選んだものがブログでした。
効率よく学んでいることを身につけるには、インプット→アウトプットを繰り返すことで学習効果が上がると聞いたので、自分が実践したワークや、そこから閃いたアイデアやチャンスを行動に変えた結果を記録として書いていきました。
また、ブログを書いている時は、まだ理想が叶っていないけど、叶った自分になりきって書いていると、不思議なことに次から次へといいことが起こるようになってきたんですよね。
引き寄せの法則にアファメーションがありますが、きっとブログにこうやって文章を書いていることが、アファメーションとなって、自分の潜在意識に書き込まれていったんだと思います。
そして、自分が学んだこと・行動したことで変化したことを書いた記事を読んでくださった読者さまに、自分の経験を伝えられたことで、それがたくさんの感謝の言葉に変わり、さらに物やお金になって手元に来るようになりました。
主婦をしていると、基本的に家族やママ友関係くらいしか接する機会がないため、なかなか多くの人から感謝されることってありません。
でも、こうやってブログで発信することで、私のブログを見てくださっているたくさんの読者さまに私の経験を伝えられる。読んでくださった人の数だけ、「ありがとう」がもらえるんです。
冒頭で「ハルさんを目指しています!」と最近よく言われると書きましたが、同時に、「ハルさんはこれまで何をしてきましたか?」とも聞かれるので、私がこんな風になれたきっかけはブログを始めたことだったなと思い出して書いてみました。
あ、あとこうやってブログで発信するようになって、メルマガも始めたことで、読者さまと直接コミュニケーションが取れるようになったこと、また、私の気に入った商品や自分のサポートなどのサービスを紹介することで、収入も得られるようになって、本当にブログを始めてよかったなーと思っています。
ブログで稼ぐことに興味がある方がたくさんいるので、お問い合わせいただいた方にはブログについて色々教えているのですが、パソコンに弱くてブログの設定などで行き詰まっているという方も何名かいらっしゃいました。
苦手意識があると、なかなか先に進むのが難しいとは思います。でもそれは、「難しい」わけではなく、「難しく感じる」だけ。
実は私も最初は全くブログの設定などわかりませんでしたが、一つずつできることをできる範囲で積み重ねていけば、スラスラ文章を書いたり、メルマガを発行して読者さまと楽しくコミュニケーションをとることだってできるようになります!
私のブログは、バナーなども含めて、全て自分で全部やっています。
こうやって書くと「最初できなかったってホントですか?!」と言われるのですが、どうやってブログ運営やメルマガを学んだのかというと、この教材を購入して、素直にそれを1つずつ実践していっただけです。
→ 「Unlimited Affiliate NEO(アンリミテッドアフィリエイトネオ)」
この教材の内容は、ブログとメールマガジンを使った情報発信型アフィリエイトで、ブログの超初心者から上級者まで、これからブログを使って何かやりたい人にはもってこいの教科書的教材です。
単なるアフィリエイトで稼ぐテクニックの教材ではなく、自分のサービスや商品を販売するための集客の戦略はもちろん、
・ブログの開設方法
・サーバー、ドメインの設定
・HTMLタグの使い方
・コピーライティング
・メールマーケティング
・心理学
などWEBビジネスに必要なスキルや基礎技術やビジネスマーケティングを全てマスターすることが出来る大百科的な教科書のような教材になってます。
ブログをやろうと決めて一番最初につまずくのがブログの開設ですが、全て図解マニュアルが用意されているので超がつく初心者でも問題なく進められます。
特に他の教材と違うところは頭を使っての「考え方」まで教えてくれるところ。
作業の手順と同時に
・何故こうした作業をするのか
・どうしてこうするべきなのか
・できない場合はどうすればいいのか
作業の根拠や理由をしっかり教えてくれる考え方のノウハウ部分が素晴らしいです。
しかも、図解マニュアルでは、手順だけではなく、設定でエラーがでた場合の解説まであり、私は何度も教材に助けられました。こんなに親切なマニュアルは他にないというくらい、かゆいところに手が届くような内容になっています。
移り変わりの速いネット業界ですが、時代に合わせたノウハウが、バージョンアップして追加でもらえるので長く、安心して実践できます。
小手先のテクニックや、流行廃りの早い目先のノウハウではなく「ビジネスの本質」を学べる教材。
私は、自分が学んで実践している引き寄せの法則や潜在意識のことをブログに書いています。そして、学び実践し続けていくうちに、自分のノウハウが構築されていきました。
その情報が全てブログに蓄積され、たくさんの人の役に立てるようになりました。つまり、ネット上に自分だけの資産を構築することができたのです。
それと同時に、ビジネスのマーケティングの知識も勝手について、今ではビジネスセミナーのゲスト講師として呼ばれたりもしています。
もし
「私もブログをやってみたい!ハルさんみたいにたくさんの人の役に立ちたい!」
と思っている方がいたら、どうせやるなら1からしっかりと戦略を立ててやることをオススメします。
そうすることで、ただブログを運営して終わるのではなく、それが長期的なお金に変わったり、さらなるビジネスにもつながる可能性があるからです。
私がもしブログをやっていなかったら、数年前に描いていたような理想の自分はいなかったかも、って思います。
逆を言えば、理想の状態をイメージしていたからこそ、ブログに出会い、そこから理想に向けた行動ができたのだと思います。
あの時は、どうやったら理想の自分になれるのかなんて全くわかりませんでしたが、目の前に現れたチャンスを行動に変えていくことで今に至っていますので、ゴールをしっかりとイメージすればいずれそれが叶うんだなーと実感しています。
これまで、私のやってきたことをあまりお話しする機会はありませんでしたが、最近同じような質問が増えてきたのでお伝えさせていただきました。
あなたの理想に必要なものはブログかどうかは人それぞれですが、もし少しでも「これだ!」と感じたのであればやってみるのも面白いと思います^^
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週末の連休やGW、夏休みや冬休みや春休みの長期休みを利用して、家族旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?
我が家では、子どもたちがサッカーをやっている関係で、なかなか予定が決められませんが、スキを見つけては、パッと日帰り旅行に行ったり、弾丸1泊旅行を楽しんだりしています。
というのも、旅行には
・夫婦仲をよくする
・子供の成長を促す
・気づいていなかった自分の再発見
・一緒に行く人の再発見
・五感を刺激するためにセルフイメージが上がる
・ブレーキやブロックが外れる
・引き寄せが加速してラッキーなことがバンバン起こる
などなど、環境を変えることでいいことがたくさんあります。
先日、宮古島に家族旅行に行きました。
2年前、初めて宮古島を訪れた際に、ボートシュノーケリングのポイントに向かう途中、
旦那さんと
「次に宮古島に来る時は、あんなところに泊まりたいよね!」
と、2人で海の上から見つけたビーチ沿いの素敵な別荘。
庭にはプールがあり、
お風呂はジャグジー。
庭からは、プライベートビーチへすぐに行けるというロケーションと、
シュノーケリングが安全にできて、運よくカメと出逢う。
庭では満点の星空と、さざ波の音を聞きながらのバーベキュー。
そんな最高の場所に宿泊してきました。
予約した時には気づかなかったのですが、現地について、庭から宮古ブルーの海をボーッと眺めていた時、
「ここって、2年前の船の上から見た所だよね!!」
と、旦那さんと2人で興奮してしまいました。
そう、
2年前に「あんなところに泊まりたいね」とイメージしていた場所に気づいたらいました。
今まで、旅行というと、ホテルは寝るためだけのものという感じでしたが(我が家はアクティブ派なので)、
今回の旅行では、現地では
【暮らすように、ノンビリ過ごす】
をコンセプトに選んだ場所でしたが、まさか夢が叶っていたとは。
オドロキです^^
今回行った宮古島旅行でも、家族全員の絆が深まるとともに、旦那さんや子どもたちの意外な一面、才能、さらに個々が成長する旅行となりました。
我が家の旅では、旅行をただ楽しむのではなく、一人ひとりに役割を与えています。
例えば、旅行前は
旦那:目的地まで最短距離で行く方法を調べる
長男:みんなが楽しめる場所を調べる
二男:みんなに状況を確認する
私:美味しい食べ物屋さんを調べる
といったように、それぞれが得意そうなことを役割分担します。
旅行中も、各自得意なことや、成長したい部分の役割を決めて、責任を持ってやってもらっています。
そして、たとえ美味しいと思って行ったお店の料理がまずくても、
最短距離で行くはずが道に迷って時間がかかっても、
予想以上に面白くない場所だったとしても、
計画通りにいかなくても、
「誰も文句を言わない」というルールを設けているので、
失敗も笑いに変えて楽しむことができます。
移動中や宿泊先では、この先どうなりたいのか未来の話をしたり、
その土地と自分たちの町の違いを発表しあったり、
レストランの予約やチェックインを子どもに任せたり、
旅行先で、いつもと違う場所で、
感じる感情や、それによってイメージできた新しい未来について語ると、個々がすごく成長するし、家族の絆もかなり深まります。
旅行に行ってただ楽しむだけではなく、こうやって役割を決めて、お互いに感謝したり、「いいね!」と認めあったりすることで、感動したり、嬉しくなったり、笑顔がたくさんあふれます。
こうして旅先で感じたイイ感情が、あなたの意識、そして旦那さんや子どもの意識を変えていきます。
いつもと違う場所で、いつもと違う行動をすると、
いつもと違う自分や、いつもと違う相手に出会うことができます。
その違いが、自分を客観的に、相手を客観的に見ることにつながるし、そこから新しい未来のイメージが鮮明にできるようになります。
私の場合、理想を強く願ったり、毎日紙に書き出したりするよりも、何か幸せや楽しさを感じた瞬間に、次の新しい未来のイメージをすると、
【気づいたら望みが叶っていた】
と感じることが多いと気づいてからは、「今」幸せだぁ、楽しいなぁと感じる感情に敏感になることを意識しています。
その感情を感じている瞬間に、
「今幸せだけど、もっとこうなったら幸せだなぁ。こうなったら楽しいよね!」
ということを、人を巻き込んで、一緒に盛り上がって、未来の新しいイメージを潜在意識に届けるようにしています。
旅行って、たくさん感動して、楽しくなって、嬉しくなって、と感情がすごく動きます。
つまり、この瞬間に「理想の未来をイメージ」すると、気づいたら理想の現実になっていることが簡単に起こるようになります。
以前は、楽しい想い出を作るために旅行に行っていましたが、今は、
"新しい未来のイメージを作るため"
に旅行に行っています。
なぜなら、先ほども書いたように、旅行中は、感情が動きっぱなしになるので(感動する場面が多い)、引き寄せ的にも、いいエネルギーが勝手に出てしまい、いいことがたくさん起こるからです。
自分の願いを叶えるために引き寄せの法則を使うテクニックってたくさんあります。
でもそのテクニックが正解かどうかは、人それぞれで違います。
潜在意識の仕組みを理解していれば、私のように自分に合ったやり方もできるようになります。
そうすると、面白いように気づいたら願いが叶っていたということになります。
なかなか引き寄せがうまくいかない・・・と悩んだり、どれを信じればイイの?と不安になっている方は、
潜在意識と引き寄せの法則を日常的に使う方法を、無料メール講座で配信しているので、お気軽にご登録ください。わかりやすい!!と好評です^^
若いながらに世界を目指して進んでいる
透き通るような美しさを持った瀧本美織さんのお話、
世界を代表するデザイナーKENZOさんのお話、
還暦とは思えない愛らしさと美声をお持ちの 岩崎宏美さんのライブ。
それぞれが夢を叶えるまでに過去にしてきたこと、
これから目指すことなど、
雑誌やテレビでは知ることができない素顔の部分もみることができ、とてもいいお話が聞けました。
業界のトップレベルとして活躍するまで、
どの方にも共通していたのが、
・失敗してもいいから、とりあえずやってみる
・あの人にできたんだから、私にもできるだろうという思い込み
・わからないことを武器に好きなようにやる
・流れに乗ってみる
・自分がどうなりたいのかを意識する
ということでした。
どの方も、年齢より見た目も気持ちも行動力もとても若々しく、エネルギーあふれる方々で刺激をもらいました。
トップレベルの方でも、最初は誰もが何もないところからスタートしているのは同じ。
結局は、何を意識してどう行動するかが重要。つまり、すべては自分の中にどういうセルフイメージがあるかなのです。
失敗してもいいやと思えるか、
私にもできると思えるか、
人を気にしないで好きなようにできるか、
チャンスに乗れるか、
これって結局、セルフイメージがすべて。
他にも、
やる前にあれこれ考えて悩んでしまう、
やろうと思っても行動までできない、
頑張っても報われない、
こんなにやってるのにうまくいかない、
という人は、
人と比べ過ぎて自信がなくなってしまったり、
決断ミスで、頑張る方向を間違えていたり、
結果がでることばかりに意識がいって、とことんやり込んでいないのかもしれません。
これを解決するには、
やっぱり潜在意識を活用するのが1番!
人と比べてしまうのも、
今までと違う決断をするのも、
一つのことに集中して取り組むのも、
潜在意識を活用すれば、簡単に解決できます。
もし何をしてもうまくいかない人は、今ある潜在意識を変えていくことが大事。
セルフイメージを変えるだけで、本来の自分のパワーを発揮することができますので、ぜひ無料メール講座をご活用くださいね^^
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それと同時に、自分に子供がいる場合、
「この子の潜在意識は、現在進行形で私が作っている」
という重大さにも気づきます。
私自身、潜在意識や引き寄せを本格的に学び始めたのは、自分の人生をもっとゴキゲンにしたかったからですが、今は自分はもちろんのこと、
「2人の息子や旦那さんの人生は自分の行動や言動にかなり影響されているんだ。」
と気づいたので、私は家族一人一人の潜在意識をゴキゲンな方向に向かうように日々意識しています。
メール相談でも度々いただくのが、
「子供に引き寄せや潜在意識をどうやって教えればいいですか?」
という質問。
私は、学んだことを食事中にアウトプットしたり、知識をちょこっとおすそ分けしてはいますが、そうやって教えても意味がないと思っています。
だから私は、知識を教えるのではなく、「体験」を通して潜在意識になりたい自分のイメージを刷り込みできるように声かけをしています。
例えば、先日、二男はプロサッカーJ3の前座試合とプロ選手と手を繋いで入場する"エスコートキッズ"をやるチャンスがありました。
息子たちはサッカーが大好きで、
"プロの選手になってまずはエスパルスに入って、日本代表に選ばれて、そのあと海外の強いチームからオファーがきて、たくさんの人に感動を与える"
という夢を持っているので、私もその夢を応援しています。
だから、プロが試合をやるスタジアムで前座試合をやっているのを見るときも、今回のエスコートキッズとして入場してきたときも、私は自分のセルフイメージに、
「すでに息子がプロ選手として活躍している」
状況をイメージしながら見ていました^^
点を決めたらこっちに向かって走ってきて雄叫びポーズをしているイメージ(笑)
息子には、
「自分がプロになったときと、今日のドキドキや嬉しい気持ちって同じだから、プロになったつもりで楽しんできてね!自分がエスパルスの選手だったら、どんなスーパープレイができそう?」
などと声をかけてあげました。
ただ「行ってらっしゃい、楽しんでね!」と送り出すのではなく、
こういう体験をするタイミングで、何を意識すればいいのか、未来を意識させる質問を投げかけることで、子供の潜在意識にこの体験とともにその時感じた感情が刷り込まれ、「成功への道」が繋がっていくと思っています。
私はスタンドから前座試合とプロの選手と手を繋いで入場する姿をみて、まるで息子がプロデビューしたようなワクワクドキドキ感を味わうことができて、最高にゴキゲンな時間が過ごせました^^
こんな感じで私はいつも自分のセルフイメージを上げつつ、子どもたちや旦那さんのセルフイメージも一緒に変えていくようにしています。
「子どもにどうやって潜在意識や引き寄せのことを教えたらいいかわからないです」
という人は、子どもになりたい自分のイメージをさせてあげるといいと思います。
でも、イメージさせるのは難しいので、今回の私の例のように、実際に色々な体験をさせて、その時に
「○○くんは、どうなりたいの?」
「そうなるためには何をすればいいと思う?」
「こうなったら最高だよね!」
という感じで声をかけ続けていくことが大事だと感じています。
また、子供は
「できない」
「無理」
とすぐに言うと思います。そんな時は、できたことに意識を向けさせましょう。
リフティングが100回できるようになりたい二男は、何回も何回も練習していました。
最初は頑張るのですが、途中から「やってもどうせできない。もうやめる!」と言い出した時に、たとえ1回だったとしても「できた回数」に意識を向けさせ、
「やったー!!1回できた!!」
と一緒に喜んであげました。
こうして「できた」ことを意識させていき、更に次はどうなりたいか、どうしたらそうなれるかと同時に質問すると、なりたい方向に意識が向くので、子供はどんどん成長していきます。
おかげで今ではリフティングが45回できるようになっています。
また、これは勉強も同じ。
一桁の計算がなかなかできない時、やっぱり途中で「もういや、無理!」と言い出したので、「できた」部分を意識させ、更に次はどうなりたいか、どうしたらそうなれるかを意識させていくと、自分で出した答えなので、自主的に進んで行動するようになり、今ではパパッと計算ができるようになっています。
多くの人は、「子供を褒める」ことはやっていると思います。
「ここができたね、すごい、よかったね」
と。
でもこれで終わるから、子供は「これでいいんだ」と満足して伸びません。
その時に、「次はどうなりたいか、どうしたらそうなれる?」と質問して、自分自身で答えを出させると、自主的に勉強や練習に取り組むようになります。
私はこうやって、体験を通して子供の潜在意識が活用されるような声かけをしています。
これは子供に限った話ではありません。
あなたも自分自身と
・自分はどうなりたいの?
・そうなるためには何をすればいい?
・こうなったら最高だよね!
と会話をしてみましょう。きっとあなたの望む未来への道がどんどん広がっていくと思います。
メール講座では、潜在意識を活用してなりたい自分になる具体的なワークを配信していますので、お気軽に参加してくださいね!
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