私には4歳と10歳の子供がいるんですが、潜在意識について学ぶようになってからは、なるべく「頑張れ」という言葉は使わないようにしています。
言わなくても十分やることはやっているし、2人にとって出来ないことなんてないし、とにかくどんなことも楽しく取り組んでほしいから。
子供を見ていて気付いたことは、頑張ってやっているというより、
楽しくて繰り返しやってしまう⇒できなかったことが短期間にできるようになる
ということ。
親からすると何回失敗しても繰り返して、頑張ってるな~と思うけど、本人は別に頑張っているわけではなく、ただ楽しんでいるだけ。
だから、大人も子供のように「頑張る」意識を持たず、「楽しくてやってしまう」という意識で行動すれば理想は叶うのかなって思います。
私は、小さいころから努力家と言われてきました。親からは「頑張ればできるよ」って言われて。
でも裏を返せば、頑張らないと出来ないってこと。
そう言われてきたせいか、頑張ってる自分って、偉いとか、すごいとか、かっこいいとか思っていたし、逆に頑張らない人や頑張ってないのにうまく行ってしまう人に対しては妬みを持っていました。
でも、河本さんの動画や潜在意識を学ぶようになって、これって違うなということに気付きました。
頑張ってる自分に酔っているだけで、最終目標には到達できていない。
頑張らないとできないというセルフイメージが潜在意識に入っているから、頑張っても頑張ってもそれ以上の結果はでない。
さらに、頑張っているのになんで評価されないの?評価してくれないの?と最後には周りのせいにしたり。
あなたもこんな状態で悩んでいるかもしれませんね。
今日は、引き寄せの法則の教材プログラムを製作販売している河本真さんのYouTube動画、「頑張らない方がうまくいく引き寄せの法則」についてご紹介します。
頑張らない方がうまく行くってそんな都合のいいことがあるのか、どんなふうにしていけばいいのかわかる動画になっています。
頑張らないでも理想の自分へワープする方法が公開されていますので、参考にしてみてください。
河本真さんについて詳しく知りたい人は、関連記事も読んでみてください。
(関連記事:河本真の評判 引き寄せの法則教材でどう変わるのか)
▼もっと詳しく▼
わかりやすいように、動画を書き起こしましたので参考にしてくださいね。
↓
あなたも頑張る、努力という言葉を聞いたことがあると思うし、その言葉を聞いた時にいろんなイメージや感情が湧いてくると思います。
これからの時代、特にがんばらないほうがうまくいきます。
僕自身、今自分の中で大事にしている部分は、
自然に気持ちよく
を意識しています。要は、頑張る、努力するのとは正反対に、自然に気持ちよくというのを常に意識しています。
どういうことかというと、頑張るというのは、無理をしているというイメージ。
頑張っている状態は、自分自身が到達したい目標があって、そのレベルに達していないから、到達できない自分が頑張ってそこに向かおうとしています。その時の自分は「到達できない自分」が頑張っている状態。
そうすると苦しいし、とにかく辛い。
「到達できる自分自身」で何かを始めなければいけない。
頑張らないで自然に気持ちよくというのは、まず自分自身のレベルを、セルフイメージや潜在意識がその時点に達成して、その自分が目標を達成している自分で行動していくということ、これを意識してやっています。
今までの時代というのは、エイエイオー!というエネルギーガンガンやるぞー!という気合いとかそういう時代だったけど、それは振り戻しがきてしまうんです。
これは、脳科学や潜在意識を勉強されている方はわかると思うのですが、僕たちと言うのはがんばればがんばるほど辛くなったり振り戻しが来るようになっています。
あなたももしかしたら経験があるかもしれないんですが、頑張ってやっているというのは、要は精神面の状態は、すごく緊張していて自分の中でいいエネルギーでない状態でやっているんです。
僕たちの何か行動する時の基準というのが、いいアプローチと悪いアプローチ。
いいアプローチというのは、自分が満たされている、自分が幸せだな、楽しいな、こういうことをしたいなという状態。
<例え>
この人に認めてほしい、この人に嫌われたくない、離れてほしくない。こういう気持ちでプレゼントをするのと、この人に本当に喜んでほしい、この人にとって本当に幸せになってほしいという気持ちであげるプレゼントだと全く同じプレゼントでも、反応が違うし、そこからのお付き合いの仕方も全く変わってくるんです。
あなた自身も過去の経験を一回思い出してみると、自分の気持ち、自分のエネルギーの状態で全く変わってくるという経験があると思います。
これは何かと言うと、すべてにおいて全く同じであることが言えます。
頑張るということは、自分自身が無理やり頑張っていく、自分自身が無理をしてやっていくということだから、どこかでエネルギーが切れてしまうし、楽しくない。人は楽しくないと続かないから、挫折してしまいます。
でも自分自身が気持ちよく、自然に出来る状態でやっていく、自分自身が楽しく、気持ちよくやるからどんどん長く続くし脳波の状態も違います。
脳波の状態に、α(アルファー)波、β(べーた)波、θ(シータ)波という脳波がありますが、頑張っているときはリラックスしていません。
気持ちいい状態だとすごくα波がでて、すごく気持ちいいアイデアがでてくる。だから、自分の脳波の状態で全く変わってきます。
リラックスしている時は、一番人が潜在能力を引き出せます。それも自分で意図的に誘導していく方法というのもたくさんありますが、頑張っていると本当にエネルギーも切れてしまうし、とにかく自分の中で負のエネルギーから来ている場合が多いから、どこかでマイナスな出来事がおきてきたり、あまりいい結果が生み出せません。これでは、とにかく本当に自分がつらくてなかなかうまく結果がでない。
でも自然に気持ちよくやっていくと、とにかくリラックスできるし、気持ちよくできるし、焦らないで自分の中でゆっくり気持ちよくできるから、逆に質の高い行動ができて、質の高い結果がでるようになっているんです。
「じゃあ、自然に気持ちよくと言ったら、僕が気持ちがいいのは、毎日ごはんを食べて、グータラ寝ることです」とそう思ってしまう方がいると思いますが、そういうことではなくて、自然に気持ちよく目指すためになにをするのかというと結局は自分自身のセルフイメージや潜在意識を活用していくことにつながります。
要は自分自身に目標があった時に、目標に達成していない自分ががんばろうとするのではなく、
目標に到達できる自分はどんな自分なのかな?じゃあ、その自分なら何をするのかな?
この視点の違いなんです。
目標があった時に、到達していない自分でがんばっていました。そうではなく、
到達している自分だったらどういう風に考えるのかな?どういう自分なのかな?
という、こっちの考え方をまず作ってしまうんです。
こっちの自分を作って、その自分の状態でこっちをやっていく。そうすると見え方とかリラックスして取り組めます。
だから自分が理想があるなら、それを到達した自分の状況にまず自分をあわせていく。セルフイメージ、潜在意識を使っていくという事。
まず自分のそういう状態を作ってから取り組んでいくことをしていくと簡単に物事が達成していきます。
どんどんうまくいきます。
潜在意識やセルフイメージのテクニックを自分が応用できるからジェンガやオセロのようなゲームでさえも勝てるようになってきます。
僕は、この思考法をマスターしてしまっているから、常に何かをする時にがんばってやるのではなく、簡単にできるようになり、
すべての分野でこれをつかってどんどん物事が最短最速でマスターできます。
頑張るのではなくて自然に気持ちよくできる
そのためには、自分のレベルアップをする、セルフイメージを上げる、潜在意識を使っていくそういうことがあなたの一番の大きなターニングポイント、ワープする方法です。
頑張っている状態は、「頑張る出来事」を引き寄せてしまいます。だからいくらやっても望むような結果がでません。
それよりも、『物事は簡単にうまくいく』とセルフイメージを上げ、潜在意識を使ってリラックスして自然に楽しく気持ちよくできるようになると、その脳波や波動に共鳴した出来事が引き寄せられてきます。
まさしく、子ども達がこの状態なんですよね。できる事しか考えないで、とことん夢中で楽しくやる。だから、どんどんいろんなことが短期間でできるようになります。
不思議ですが、私も楽しんでやっている時の方が、いいことがどんどん起こるようになってきました。
まだまだ使いこなすレベルではありませんが、この感覚がわかると「頑張る」という言葉も忘れてしまうかもしれません^^
引き寄せの法則を使って、幸せを引き寄せるのも実は簡単で、頑張る必要なんてありません。理想をセルフイメージに入れて、毎日を自然に楽しく気持ちよく過ごしていれば、思ったことが簡単に引き寄せられるようになります。そんな方法を知りたい場合は、下の記事をチェックしてみてくださいね^^
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