「お金を引き寄せたい」
そう思っていても、なかなか現実にお金が現れないと悩んでいませんか?
などなど、お金の悩みをたくさんいただいています。
お金を引き寄せたいと思っていても、お金を引き寄せるのは難しいと感じている方が多いことがわかりました。
今日は、「お金の引き寄せる思考法や潜在意識の使い方と4つのコツ」について。
お金を引き寄せるのは難しいと感じてしまうのは、「お金」に価値を置きすぎているせい。
「お金」はなぜもらえるのか?どういう時にお金を手にすることができるのか?がわかると案外「お金って簡単に稼げるんだな」ということがわかります。
お金が使われる前の大昔は、物々交換でビジネスが成り立っていたんですよね。
山に住んでいる人は美味しそうな木の実を集め、海の近くに住んでいる人は、新鮮な魚を採り、それを欲しい人と交換していた。
これを今の時代に変換すると、
「相手がもっと喜んでくれることをする」
自分だけが得をすることばかり考えるのではなく、相手の喜ぶ姿を鮮明にイメージして、あなたに「ありがとう!!」と感謝を伝えている姿を想像すればなにをすればいいかもみえてきます。
「お金」がほしいのなら、「お金」のことを考えるのではなく、相手が喜んでくれることを考えてみてください。
何がお金に変わるのか?お金の本質的な部分を理解したら、セルフイメージにお金のいいイメージを入れます。
など。
潜在意識にお金のいいセルフイメージを入れるには、リラックスしている時がベスト。
私は瞑想をした後に毎日セルフイメージリストを声にだして読んでいます。
潜在意識は、何回も言ったり聞いたり見たりするものを重要と捉える特徴があるため、「毎日声に出して言う」とセルフイメージに入ります。
お金を引寄せるにはまずは、潜在意識にお金のいいイメージ、お金を引き寄せるのは簡単というセルフイメージを入れてみてくださいね。
お金がほしい!お金を引き寄せたい!と思っている心理には
「お金が足りない。お金がない。」
という感情があるからお金が欲しいと感じます。
この貧困意識から脱出しなければお金を引寄せることはできません。
貧困意識から脱出する方法はとてもシンプルです。
それは、「足りない」ことは幻想で「満たされている」と知ること。
「お金が足りない」と感じる理由は、誰かや何かと比べるからでてくるのであって、この比べることをやめた瞬間に「満たされている」と感じることができるようになります。
こうしたいという欲は、誰かがやっていることや持っているものをみて「いいな」と思った瞬間生まれます。
「あの子は習い事をたくさんしているのにうちの子はお金がないから習わせられない」
「友達家族は毎週外食している、でもうちにはそんなお金の余裕がないから行けない」
足りないものや、自分にないものを埋める事ができれば幸せになれる!
という考え方がテレビなどの影響で無意識に刷り込まれてしまっています。(FUD戦略といったマーケティング戦略だそうです)
だから、いつまでたっても満たされない。いつも何かが足りていないという感情が湧き、不安や恐怖を感じてしまうのです。
では、足りない・ないという意識をどうやって変えればいいのでしょうか?
それは、とっても簡単。
家の中、身に付けているもの、家族、友達など、今あなたの周りにあるものをすべて一つずつ紙に書き出してみてください。
紙に書き出したら、それを一つずつ読んで、数えられないくらいの物があることを意識してください。
こんなにもたくさんの物に囲まれています。足りない・ないとは言えないですよね。
書き出したものすべてに対して「ありがとう」と感謝の言葉を言ってみてください。
私は毎朝、今ある物や出来事に対しての感謝ワークをしています。
「感謝する」ということは、「与えられたものを全力で受け取っている」ということ。
受け取り上手になることで、引き寄せで大切な「与える」ことが自然とできるようになります。
実際にやってみると足りない意識が満たされたものに徐々に変わっていくのがわかるので、これは本当にオススメの習慣です。
この2つを意識して行っていくだけで「貧困意識」は自然に緩和されて、満たされた状態になります。
感謝ワークは、一回やればいいものではなく、毎日1個でも2個でもいいので、今あるものに感謝するという習慣がとっても大事。
その日々の積み重ねが、貧困意識から脱却する近道になりますので、ぜひお金から愛される思考へのチェンジをしてみてください。
「そんなことやって本当に意味あるの?」と疑っている人がいるかもしれません。
しかし、私は引き寄せの先生のセミナーへ参加し、成功者と言われる方に何人か会いましたが、どの方もこの感謝ワークは今でも欠かさずやっていると伺いました。
私も感謝ワークのおかげで運気がどんどん上がっている事実があります。
はじめは半信半疑でもいいので、疑う前にまずはやってみてくださいね。
自分自身が受けとることが上手になると、自然に誰かに与えたくなります。
もっというと自分がたくさん「与えられている」という事実に気づくこともできます。
この自分の存在、人生は自分だけではなく、「さまざまな人」によって与えられていることによって成り立っているということに気づくと、今度は自分が自然に「与えたく」なってしまうんですね。
だから、上に書いた「感謝」はとても重要。
お金を引寄せるコツですが、
あなたが与えた量に比例して、引き寄せが起きるようになり、さらにプラスの出来事を引き寄せるようになります。
エネルギーは出したものが自分にかえってくるようになっているで、いいものを出せば、必ずいいことが自分に返ってくるようになっています。
では、「与える」とは具体的に何をすればいいのでしょうか?
私がはじめにやったことは
など、自分の行動で相手に元気を与えたり、うれしいなと思ってもらえるようなことをやりました。
まずは、自分の大切な人に対して「与える」ことをしました(もちろん今もやっています)。
すると、「ありがとう」という感謝の言葉をもらったり、ほしいと思っていた靴をプレゼントしてもらったり、いきなり1000円もらえたり、少しずつ、言葉や欲しかったものがもらえるようになりました。
与えることをしても、急にお金が引き寄せられてくるわけではありません。
お金が引き寄せられてくるのはステップがあります。ずは「感謝の言葉」をもらえるように「与える」ことをしてみてください。
それがお金を引寄せる第一ステップです。
私の引き寄せの先生に教えられて今でも行っていることがあります。
それが、寄付です。
最初は、寄付はお金持ちがやるもの。
稼いだら寄付をするのでは?
今お金が足りないのになぜ人のために寄付をするの?
と思っていました。
以前の私は、先輩の結婚式の御祝儀を出すのももったいないと思っていたほど。
しかし、引き寄せの先生のお話を聞いているうちに、寄付する本当の意味に気づくことができました。
最初は半信半疑だったのですが「自分ができる範囲からやってみよう!」と思い、
コンビニのレジ横にある募金箱。
小児科の待合室にある募金箱。
私はまず少額から寄付を始めていきました。
すると、少しずつ収入が増えたり、いいことが自分の身に起こるようになったんです。
なぜ寄付をすることでそうなれるのか?
そこにはしっかり理由があることに気づきました。
「それは人の役に立つ。人を喜ばせること」を身を持って体感出来るからです。
私たちは企業や会社に雇われ、固定給や時給で働くということが多く人を喜ばせることを意識して仕事をしていません。そんなこと考えたことがありませんでした。
本来、仕事とは
人の役に立つ。
人を喜ばせる。
世の中の困りごとを解決する。
その対価としてお金をいただく。その大切なことに気付けていませんでした。
だから、「お金が欲しい」と自分のことばかりを考えていました。
寄付をすることで、誰かの役に立っていると体感することで、人の役に立つ喜びを知ることができ、それにより波動が上がります。
寄付だけではなく、お金を使う時は、自分が応援したい会社や喜ばせたい相手にお金を使ってみるのがおすすめです。
それが「与える」ことにつながるからです。
例えば
など、まずは形にこだわらず
"人を喜ばせること"を意識してやることをオススメします。
「与える」方法はいろいろありますが、お金を出した分、いずれお金が返ってくるのでぜひ出来る範囲でやってみてくださいね。
お金はどうやって引き寄せられるのかなぁ?と疑問に思ったことはありませんか?
私はずっと思っていました。お金が突然自分の手元にくるなんてあるの?って。
お金は、突然目の前に現れるわけではありません。
あなたが周りの人に与えた量に比例して引き寄せが起きるようになり、さらにプラスの出来事を引き寄せるようになっています。
私がお金を引き寄せてきた中で感じたことをステップにまとめてみました。
という順番で引き寄せられていることに気づきました。
そして、「与える」範囲や量が増えることによって引き寄せられる量が変わってくることにも気づきました。
最初は、子ども・旦那・両親といった家族に対して。
その後は、友人・いつもお世話になっている人に対して。
知らない人のために寄付をする。
毎日500人以上の人に役に立つ情報を提供する
このように、自分に近い人からだんだん外へ向けて「与える」範囲を広げていくにつれ、徐々に「感謝の言葉」や「モノ」が引き寄せられるようになってきました。
そして、ある時期から「こうなったらいいな」と思ったことや「お金」が引き寄せられるようになったんです。
「与えた量に比例して引き寄せの量が変わる」
引き寄せの先生の教えどおり、信じられない物やお金がどんどん引き寄せられてくるようになりました。
でも最初からうまくいったわけではありません。
「私は主婦だから、身近な家族や友達くらいにしか与える場所がない・・・」
先生の「与える量を増やせ」という教えを聞いた時は、みごとに「ないない思考」に陥り、感謝の言葉以上は引き寄せられませんでした。
ですが、潜在意識をフル活用し、
「自分が今持っているもので、多くの人に与えられる方法は何だろう?」
と出たアイデアにしたがって行動したことが功を奏し、今に至ります。
あなたが、お金がなかなか引き寄せられないのは、過去の私のように「与える量」がまだまだ少ないのかもしれません。
だから、まずは
身内
↓
お世話になっている人
↓
地域の人
とできることから与える量や範囲を増やし、最後は不特定多数の人を喜ばせることを考えてみてくださいね。
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