24日に長男が13歳になりました。
日中はサッカーの試合があったので、
朝と夜の二部制でお祝い。
「今日はめざせ初得点!!バースデーゴールを決めて夜はWお祝いしようね」
朝のパーティーでそう盛り上がったら、記念すべき初ゴールを、
誕生日に決めることができて感動しました。
今回、日本古来の引き寄せ方法”予祝”をやってみたら、
本当に息子の夢が叶っちゃいました^^
事前にお祝いすることで、夢を叶える予祝。
今回、具体的にやったことは、
長男にゴールシーンをイメージしてもらい、
ゴールを決めた後にどんなポーズをとったか、
ゴールを決めた時の感想を聞き、
「初ゴールがバースデーゴールなんて、ヤバイね!一生忘れられないね!おめでとう!」
と前祝いしました。
サッカーをはじめてまだ2年弱。
静岡では幼稚園や低学年から
やっている子がほとんどの中、
その中で負けじと肩を並べてプレーできるようになってきました。
毎日の小さな練習の積み重ねと
「絶対決める!」という決意で
生み出した初ゴールは、本当に感動しました。
いくつになっても子どもの「初」は嬉しいですね。
そんなわけで私も母業13年。
13年っていうと、もうベテランの域かもしれませんが、
長男の初は私の初でもあり、いろいろと戸惑ったり、迷ったりすることも多いです。
でも、これから息子にどうなって欲しいのか、
息子の潜在意識にいいものを入れていきたいと思っているので、
迷いながらも息子の心に寄り添うことを意識しています。
読者さまからは
「ハルさんは子供に引き寄せや潜在意識のことをどうやって教えていますか?」
とよく聞かれます。
私は、引き寄せのテクニックなどは特に教えていません。
ただ、子どもたちへの声かけを工夫しています。
潜在意識の特徴を活かした声掛けですね。
あとは、自分が学んだノウハウを、
実験的に子どもたちと楽しみながらやってみたりしてます^^
今回の息子の初ゴールも、試合当日の朝に
「今日のゴール、最高だったね!夜は、初ゴールおめでとうの乾杯もするよ!」
と予祝をしたり。
目標達成シートを書いて、毎日チェックしたり。
あとは、みんなで
「こうなったら最高だよね!」という話をよくして楽しんでいます。
子どもって制限がないのでどんどんイメージが膨らみます^^
そんな感じで実験的にやっていると、
結構奇跡的なことが起こるので、子どもたちもとても楽しそうです。
子どもには、潜在意識や引き寄せの使い方を教えるのではなく、
普段の生活を通して、いい質問を投げかけていくことが大切だなーとすごく感じています。
「今の子ども」は、数年前の自分が子育てした結果なんですよね。
だから、もし今自分の子どもがどうしようもない子だと感じるのなら、それは過去の自分の責任。
どうしようもない子どもに怒ったり叱るってことは、
・自分の過去に対して怒っていることになるのかも。
・子どもに怒ってもしょうがないな。
って気づいて以来、私は子どもを見る目が変わりました。
子どもは小さいけど、ひとりの人。
指示や命令ばかりではその子らしさがどんどんなくなる。
これからの時代は柔軟性が必要不可欠だと感じています。
自分で考え行動する力、
問題が起きた時、解決する力が必要です。
そのために私は子どもに、いろいろな経験、体験をさせていきたいと思っています。
お子様がいる方は、ぜひ子どもの潜在意識にいい情報が入るよう、まずはあなた自身を進化させていきましょうね!
なぜ離婚まで考えていた夫婦が仲良しになれたのか?
コロナ後に幸せな人生を送るために必要なもの
理想をイメージすることと執着を手放すことのバランスとは?
思考の癖診断 ゲシュタルトの輪 心理テスト
お金の引き寄せ体験談 知らない人から113,500円もらった話
コメントフォーム