口に出す言葉や日本語の使い方をちょこっと変えるだけでいい引き寄せが働くようになるって知ってましたか?
引き寄せの法則で幸せを引き寄せるために使う言葉の使い方についてお話します。
幸せを引き寄せたいと思っているのなら、
ほら話をしてください。
ほら話というのは
大げさに言い立てられた作り話のこと。
言葉に出してしゃべることは、
脳に入りやすいので、普段どんな言葉を使って
しゃべっているかで現実が変わります。
ウソとは違うので気を付けてもらいたいのですが、
具体的な例をあげてみますね。
例えば、友達と旦那のことを話している時。
「うちの旦那、家事も育児もなにもやってくれないんだよね。最悪だよ。」
これ、
「旦那がなにもやらない。最悪。」
と断定して、意識が固定化されてしまっています。
現実が固定化されてしまうため、そこに留まってしまうんです。
だから潜在意識には、「なにもやらない最悪な旦那」と入っています。
では、どのように言えばいいのかというと・・・
「うちの旦那、仕事で疲れているから家事も育児も手伝えないみたいだけど、これから少しでも手伝ってくれたらうれしいんだよね。」
と、
「今」は〇〇だけど、これからはこうなるだろう
という言葉の使い方をすることでこの先いい方向に変わるという意識に変わります。
こう言い換えると、不思議と何もしない旦那さんに対して、いつも働いてくれてありがとうという感謝の気持ちがでてきませんか?
この言葉の使い方はどんなことにでも応用できます。人との会話はもちろん、自分の心のつぶやきでも使ってください。
ビジネスにしても、人間関係でも、
「今を固定しない」
ということに気を付けてください。
同じ現実をどういう言葉で受け止めるかで、これから先のことが全く変わってきますよ。
「あなたは何をしている人ですか?」
と聞かれたとき
「主婦です」(現実の固定化)
と答えるのではなく、
「今は主婦です」
と言うと、現実が流動的になり、この先なりたい自分になることができます。
はじめは難しく感じるかもしれませんが、少しずつ意識して使っていくと、自然にこういう言葉の使い方ができるようになるので試してみてくださいね。
そして、ちょっと言葉を変えるだけで、現実が変わってきますのでぜひホラを使ってみてくださいね。
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