静岡市にある清水港に「ダイヤモンド・プリンセス」という大型客船が寄港すると知り、家族で清水港へ行ってきました。
横浜港や名古屋港の大港湾に比べたらそこまでの派手さはないものの、富士山・三保の松原に囲まれた自然豊かな景色を楽しめることで、クルーズ客船がたびたび寄港しています。
今までも何回か大型客船を見にいける機会はあったものの、
・見てもしょうがない
・見てもどうせ乗れない
・子供に見せたら乗りたい!と騒ぐからめんどくさい
など、なにかしら理由を付けて実際にこの目で見ることはありませんでした。
ですが、今回の寄港を知った時に、絶対見に行こうという思いが湧いてきました。
どうしてそう思ったのか考えてみると、私の潜在意識に「家族で日本や世界を旅行する」というのがしっかり入っている証拠かもしれません。
「旅行」するには車・新幹線・電車・飛行機・船など移動手段がいろいろありますが、豪華客船だけは見たこともないし、乗ったこともないのでイメージすることができませんでした。
せいぜい、映画でみた「タイタニック」の世界が頭にあるだけ。
ですが、今回ダイヤモンド・プリンセスの寄港をニュースで知った時、潜在意識がこれに反応して「見に行こう」という直感が湧いてきたんだと思います。
実際、間近でダイヤモンド・プリンセスを見ましたが、想像以上の大きさに子供と一緒に驚き、乗船しているいろいろな国の乗客とすれ違い、異空間を体感してきました。
乗船見学はできませんが、とにかく大型客船の大きさに圧倒されながらも、近くにあったパンフレットで船内の様子を見ながら、いつか大型客船に乗って旅行するんだというイメージを潜在意識にばっちり入れることができました。
予想していた通り、子供達は「乗りたい!」を連発。
「乗りたいって言ったって乗れないよ」と静かにさせるんじゃなく、
一緒に「乗りたい!」と盛り上がり、もし乗ったら船の中で何をしようか?映画も観れる、プールもあるし、展望風呂もあるし、バスケットやテニスもできる。船の中なのに、いろんな楽しみがあるんだよ~と、楽しいことを一緒に想像して盛り上がりました。
こうやって、みんなでイメージして連想して盛り上がると、家族みんなの潜在意識にも入るので、引き寄せのパワーも増すように思います。
また、テレビや雑誌でしか見たことのなかった大型客船を実際近くで見て、乗船口まで行ってみて、船のスケール感や乗客の客層など、そこに行かなければわからないようなことを体感できたことがとてもよかったです。
今回、「体感」することの重要さを改めて感じました。
大型客船の船内見学は事前抽選で当選すればできるようなので、次は応募して船内見学してセルフイメージを上げたいと思います^^
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