右の顔が痛い!頬骨から目の奥、額、歯茎の痛み。この痛みは一体なんなんだろう?虫歯?それとももっと重い病気?!と不安になっていませんか?
その痛みはもしかしたら副鼻腔炎かもしれません。
私は、先週、喉の痛みはあるものの、元気でしたが、突然、右の顔が痛くなりました。
痛くなった場所は、右側の頬骨と目の奥と額。
だんだん耳も痛くなり、歯茎も痛くなってきました。
これは、きっと副鼻腔炎だろうと思い、耳鼻科を受診しました。私は過去何回か副鼻腔炎を起こしているので、この痛みの原因がすぐにわかりました。
耳鼻科で顔のレントゲンを撮ると見事に顔の右半分のレントゲン写真が真っ白!
通常は鼻の横や額あたりは空洞なので、白くは写らず、黒いレントゲン写真になるんだとか。
人間の顔には鼻を中心として、左右両側に副鼻腔という空洞があるそうです。
その空洞は額・目・頬にあり、頬の空洞に水(鼻水やタン)が溜まってしまうと、顔全体に響き、痛みがでるとのこと。
これが副鼻腔炎です。
私は、喉が痛かったものの、鼻水は一切でてなかったし、鼻づまりも一切ありませんでした。
でも、風邪ぎみの時は、副鼻腔に水が溜まりやすいので、鼻に症状がなくても副鼻腔炎になることがわかりました。
抗生剤と鼻水を出す薬をもらい、1週間たった今はほぼ症状は消えました。
そもそも、副鼻腔炎になったのは自分が引き寄せてしまったからです。
以前も副鼻腔炎になったことがあり、今回喉が痛くなったときに、
「なんか顔が痛いかも。また副鼻腔炎になったりして」
と思ってしまったから。こう思い込んだら、そういう現実が起こります。
ちょっとした違和感を感じて「もしかしたらなるかも」と常に思っていると、意識は副鼻腔炎にいきます。すると、そんなに痛くもないのに、なんだかだんだん痛くなってくる感じがするんですよね。
「病は気から」といいますが、これは本当で、「風邪をひいたかも」「インフルエンザになったかも」と思うと、意識を向けた方向に向かっていきます。
長男と次男の小学校と幼稚園ではインフルエンザが猛威を振るっています。
おかげで、小学校→幼稚園の順番で学級閉鎖。
しかし、長男も次男もインフルエンザにはかかっていません。
毎日、子供達には
「自分たちは、元気で過ごせるから大丈夫」
と言って聞かせています。自分は元気だという思い込みのパワーで、ウイルスを寄せ付けません^^
風邪を引いたかもしれないと感じた時は
「自分は、風邪を引こうとしていることを知っているよ」
と俯瞰(ふかん)して自分に向かって声をかけると、風邪を引かないそうですよ。
また、風邪や体調が悪い時は
「大丈夫。もう治っているよ。」
と声をかけると治りが早いです。
すぐに副鼻腔炎になりやすい私ですが、顔が痛くなりそうなときは
「大丈夫。なんともないよ。もう治ってるよ。」と自分に言っていました。
すると次の日にはもう痛くなくなりました。意志の力は強力です。
また、知り合いの父親がガンと診断されてから、食事に気を付け、運動をして、自分は元気だ!もう治ってる。と毎日思い込んでいたら、3ヶ月後にはそのガンがキレイに消えていたんだそう。
思い込みのパワー、潜在意識のパワーは本当にすごいですね!!
体調が悪いと、悪い方向ばかりに意識が向きがちですが、治った時のことを考える、元気な姿を想像するだけで症状が和らいだり、治る方に向かっていくのでぜひお試しください。
ポイントは、もうすでに治っている。元気になっている。と思い込むことです。
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