潜在意識や引き寄せの法則を学び始めてから、自分を見つめる時間が増えましたが、子育て主婦こそ自分の時間を大切にする人になる必要があると思うようになりました。
あなたは自分の時間を大切にしているでしょうか?
育児で時間をコントロールできなくて、自分の時間がない!!という人は多いと思います。
自分の時間を確保するコツは
子育て中のストレスは自分の時間がないこと!自分時間を確保するコツ
を参考にして、まず自分の時間を数分でもいいので確保することが大事。
また私がいつも意識していることは
まだまだできていないところもありますが、こうすることで、自分一人で頑張る必要もなく、余裕が生まれ、自分の時間を確保できるようになります。
核家族化が進んで、地域との関係も薄れる中での子育て。
育児は一人きりで乗り切れるものではないけれど、実際問題母親ばかりにしわ寄せがきています。
だから、どうしても自分ががんばらなくちゃと思って、すべてを一人で抱え込んで完璧にやろうとする。
疲れた、頭が痛い、だるい、眠い、食欲がない、お腹をこわしたなど病気まではいかないけどなんだか体調が悪いなぁと思っても、「これくらい大丈夫。そのうち治るだろう。」とそのままにしてしまう。
無理をしてもなんとか大丈夫、乗り切れるっていう「成功体験」があると、体が赤信号を点滅させていても重要視せず、がんばってしまう。私はこのタイプ。
ちょっとの不調があっても、体力や気力で乗り切ってしまっていました。
でもある時、無理をしたせいで症状が悪化、数日間寝込むことになり、自分を見つめ直すきっかけになりました。
だるい、眠い、体のいろいろなところが痛いなど、原因がはっきりわからないけど症状が多様で、一つに定まらない症状を不定愁訴といいますが、この状態は、がんばっているあなたへの「休みましょう」「放置するとまずいよ」という体からのメッセージ。
このシグナルを頭で「これくらい大丈夫」とねじ伏せ無理をしたり放置すると症状が悪化してしまいます。
心から、体からのメッセージを敏感に受け取り、無理をせずリラックスし体を休める。このちょっとした労りがとても大切です。
せめて1週間に1度でも、1時間でもいいから一人になる自分もどしの時間を確保しましょう。
子どもと一緒にいるといつもどこか緊張しています。ご飯はちゃんと食べたか、危なくないか、何をしているかなど、常に子どもの行動を把握しなければなりません。
その緊張から少しでも解き放たれると、心は解放され、それにより体も楽になります。
心と体はつながっているため、どちらかがリラックスすれば、両方ともいい状態になります。
私の自分もどしの時間は
です。
子どもが小さい頃は、夜旦那さんが帰ってきてから遅くまでやっているドラッグストアに買い物に行ったりしていました。夜のドライブと夜のお店。なかなか夜外出する機会がなかったのでそれだけでワクワクしたものです。
こうやって子どもから少しでも離れると、子どもがとても愛おしく感じるし、心身ともに力が抜け、またがんばろうと力が湧いてきます。
子育てをして、家庭を守り、夫を支えるためには私こそが一番大事。日々心身を健やかに整え、活動できるようにしておくことこそ子育て主婦の責任ある姿。
1日の中、1週間の中にうまく自分の時間を作って、自分を整える時間をぜひ作ってみてください。
自分と向き合うことこそ、潜在意識や引き寄せの法則を使うコツでもあります。
子どもや旦那に振り回されず、自由で幸せな主婦になる方法を無料メール講座で配信中。お気軽にご登録ください。
↓
なぜ離婚まで考えていた夫婦が仲良しになれたのか?
コロナ後に幸せな人生を送るために必要なもの
理想をイメージすることと執着を手放すことのバランスとは?
思考の癖診断 ゲシュタルトの輪 心理テスト
お金の引き寄せ体験談 知らない人から113,500円もらった話
コメントフォーム