夏~秋。
町内会の行事が多くなる季節ですね。
参加・不参加・強制参加依頼がきたりして、町内会の行事にでようかどうか迷う人も多いのではないでしょうか?
私の住んでいる地域でも、週末に町内連合運動会が行われたので、家族全員で参加してきました。
私の住んでいる町内は、家庭数・人口も少ないため、町内行事への参加はでて当たり前という感じ。
さらに田舎のため、古くから住んでいる人同士のつながりが深くて強い。
結婚して引っ越してきたばかりの時は、行事のたびにみんなが知り合いで、自分だけ部外者のように感じてとても憂鬱でした。
「あなたどこの人?あ~〇〇さんのところのお嫁さん?」
と言われるのも嫌でした。
だから、すごく行事にでるのが面倒だし嫌だという気持ちが強かった。
でも、日本各地で起こる自然災害や震災を考えた時、地域のつながりってすごく大切だと感じるようになり、
自分はこの町内に住んでいるのだから、自分の存在を同じ町内の人に知ってもらいたいし、自分もどんな人がいるのか知って、繋がりたいと思うようになりました。
それ以来、町内会の行事にでるのが苦ではなくなりました。
今回参加した運動会。
長男は運動が大好きで、たくさんの競技に出場。私も6種類に出場しました。
急きょ町内対抗リレーに出場することになり、親子での出場になりましたが、すごく盛り上がりました。
大人になって、チームやグループで一丸となってスポーツする機会がなくなり、
チームの仲間と力を合わせて勝つ
という、1つの目標に向かって協力する楽しさを思い出しました。
仲間意識を強める、横とのつながりをつくる
という意味でも、やっぱり町内会の行事というのは大切なんじゃないかと思います。
あなたが町内の中でどんな立場でいたいのか考えれば、参加するのか不参加なのか、悩む必要はなくなります。
町内の行事って、準備や片付け、やることなど面倒なことも多いですが、実際に参加すると、楽しい時間を共有することで、横のつながりが広がっていきます。
めんどくさい、嫌な方に意識を向けると、苦痛になります。
だから、頭だけで考えず、ちょっと参加してみるというスタンスで付き合っていくと、町内の中でもいい人間関係が構築されていきますよ。
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