お金を引き寄せたい場合、多くの人はお金を稼ぐ方法や、収入を上げる方法や宝くじに当たるかな?など、お金を増やすことをかんがえますよね。
増やすことはもちろん大切ですが、それ以上に大切なことがお金の使い方。今日はお金に好かれお金と幸せを引き寄せるお金の使い方について書いてみます。
土曜日から2泊3日で宮古島に家族旅行してきました。
海の楽園と言われている宮古島。
やりたいこと、行きたい場所に行くことができ、一足先に夏を満喫して、大満足の3日間でした^^
2017年の引き寄せリストにある「宮古島へ家族旅行」が一つ叶いました。
宮古島には八重干瀬(ヤビジ)という日本最大級のサンゴ礁群があります。八重干瀬にはツアーでしか行くことができません。
ボートツアーなので、どのツアーもそれなりの金額。いろいろなツアーを検討しましたが、価格は8千円〜1万円ちょっとと幅広くありました。
家族4人分の費用となるとこれだけで結構な金額です(汗)
安いツアーと高いツアー。
あなたならどちらを選びますか?
私は今回、一番高いツアーに申し込みました。
なぜなら、そのツアーが私の望みをすべて叶えてくれる内容だったからです。
「高い・安い・損・得」の判断ではなく自分が求めているものを選びました。
過去の私なら間違いなく一番安いツアーに申し込んでいたと思います。
「とにかくお金がかからないもの、少しでも安く」と、安いものばかりに意識がいっていました。
本当はあっちがいいけど、お金がないから・・・
この状態って、
というセルフイメージが、買い物のたびにどんどん入ってしまっている状態。
この状態にハマると、「安い物」にしか意識がいかなくなるため、満たされない感情が湧き、負のスパイラルに陥ります。
「自分はお金がないから高い物が買えない」と。
では、高い物ばかり買えばいいのでしょうか?
そうではありません。
高い物を買えばいいのではなく、あなたが本当に「いいな」と感じたものにお金を使うようにします。
今回の私のシュノーケリングツアーの例にもあるように、値段から決めるのではなく、「ツアーの内容を見て、自分が求めているもの」から選んだ結果、最高のシュノーケリングツアーを引き寄せることができました。
普段のスーパーでの買い物でも、同じことが言えます。
毎朝チラシで今日の特売品をチェック。
スーパーに行って、「本日の特売品」に誘惑され、安いからと今必要でないモノまで買ってしまう。
他にも、たくさん入っていてお得なものなど、一見お得に見えるものも、実はそんなにたくさんいらないもので、最終的には処分する羽目になったり。。
安い物を買って得したはずなのに、結局は余分なお金を使ってしまっていることってありますよね。
もし、今ついつい「安いもの」「お得な物」に手が伸びてしまう場合、少しだけ立ち止まって、自分が本当はどれが買いたいのか意識してみてください。
そして、少しずつでいいので、本当にあなたがいいなと思うものにお金を使ってみてください。
いつもはオーストラリア産の牛肉だけど、本当は国産牛が買いたいと思っているなら、今日だけは国産牛を買ってみるんです。
それを毎日ちょっとずつ積み重ねていくと、勝手にセルフイメージが上がり、生活の質も上がってきます。
安さや損得で選ぶ買い物から卒業できると、本当に必要な物、本当に自分にとっていいものしか買わなくなるので、無駄な出費が防げるようになりますよ。
とは言っても私は安い物を買わないわけではありません。
欲しい物、必要なものはなるべく安く買う工夫もしています^^
「安いから買う」ではなく、いいと思うものにお金を使うようにすると、お金に好かれるようになるのでぜひ意識してみてくださいね。
必要なものを購入するとき、サービスを受けたとき、あなたはどんな気持ちでお財布からお金を出しますか?
請求書を受け取ったとき、どんな感情になりますか?
「うわ高い・・なんでこんなに高いの?またお金が減るよ・・・」
こんな風に思いながらお金を払っていたら、要注意!!
お金を払うのは、それ相応の物やサービスなどの価値を提供してもらったからですよね?
それなのに、お金を払うときにはイヤイヤ払うって、まさしく貧困意識そのものなのです。
貧困意識から脱出しなければお金を引寄せることはできないということは、望んだお金を引寄せる潜在意識の使い方と4つのコツの記事で書いたとおりですが、お金を払う時の感情を変えることでもこの貧困意識を変えることができます。
ではどうすればいいのか?
お財布からお金を出し、支払いをする時に
「ありがとうございます」
と感謝の気持ちを持ってお金を送り出すこと。
よく、お金を使う時には「ありがとう」と言うといいよと聞いたことがあるかもしれません。
これを聞いた時、私は意味がよくわかりませんでした。
なぜお金を払うのに「ありがとう」と言わなければいけないのか?と。
だって、お金が減ってしまうのに、おかしな話ですよね?
でもわかったことが、
お金に対して「ありがとう」をいうのはもちろん、物やサービスを受け取れることに対して「ありがとう」という気持ちを持つことが重要なんです。
こうやって、お金のおかげで簡単に物が手に入り、サービスが受けられることに感謝の気持ちを持ってお財布からお金を出し、
「あなたのおかげで豊かさを感じられます。ありがとう。」
という意識で送り出すととても豊かな波動に変わってきます。
お金はエネルギーなので、いい感情で送り出したお金はいずれあなたの元へ返ってきます。
逆に、いつも「お金が減ってしまう。お金を払いたくない」というマイナスの気持ちでいると、いつまでも貧困意識から抜け出せずお金は寄ってきません。
お金がたくさんあるから豊かさを感じられるわけではなく、お金を使う時の感情や意識の仕方で今すぐに豊かさを感じることができます。
今日、スーパーでお買い物をする時は、
「こんなにたくさん野菜や肉や調味料を買う事ができてありがとうございます。あなたのおかげでたくさんの物が手に入ります」
と心の中で感謝してみてください。
そして、あなたが支払ったお金で、誰かが「幸せ」になっているところまで想像できるようになると、さらに豊かな波動になり、お金に好かれるようになりますよ。
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