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あなたはどんな時に胸騒ぎを感じますか？

 

 

胸騒ぎがすると、不安になったりソワソワしたり、
心がザワついて、いてもたってもいられなくなります。

 

もしかして何か悪いことが起こるのかな？

 

と不安になり、どんどんマイナス思考になってしまいます。

 

このマイナスエネルギーに、想像している不安な現実が引き寄せられてしまっているんです。

 

 

 

胸騒ぎがする時に心を落ち着ける方法

 

そもそもなぜ胸騒ぎがするのでしょうか？

 

私が胸騒ぎを感じる時は

• 子供の帰りが遅い
• 旦那が飲みに行って連絡もなく帰ってこない
• 体の〇〇が痛い、もしかして病気？！

 

など、大切な人に「何か」あったのではないか？と
想像して、自分の心が不安や心配を感じている時です。

 

 

このタイプの胸騒ぎは、自分の不安からくる感情が
もたらしているものです。

 

 

引き寄せの法則の観点からみると、
この不安な感情を感じていると、
イメージ通りのことが引き寄せられてきます。

 

引き寄せは、思ったことや感じた感情が波動となり、その波動に合ったものが現実として現れるからです。

 

 

ですので、自分の感情からの胸騒ぎの場合、不安な感情を放置しておくとどんどん良くないことを思ってしまうので、そうなる前に自分の感情をすべて書き出してみます。

 

 

たとえば、私の場合、

子供の帰りが遅くて心配の時

• もしかして事故にあった？！どうしよう・・・
• もしかして不審者に連れてかれた？！どうしよう・・・

という感じている不安をそのまま書き出し、それを客観的に眺めます。

 

すると、違った方向からその事実を見れるようになります。

 

• 友達と遊ぶのが楽しくて、帰ってくるのが遅くなっただけ
• 時計を持っていないから時間がわからないだけ
• そのうち帰ってくる

と心が落ち着きます。

 

 

悪いイメージや感情のエネルギーは強力に働くので、悪いことのほうが引き寄せやすいです。
ですが、不安や心配な感情を一度受け止めてから、心を落ち着かせるとそのあと胸騒ぎはなくなります。

 

 

この時に注意してほしいのが、不安や心配やネガティブな感情を無理やり消さないこと。

 

ただ単純に良い方に考えればいいのではないということです。

 

 

なぜなら、不安に思っていることは、忘れたふりをしてもまた戻ってきます。そして、さらにパワーが増して、心が落ち着かない状況を作り出してしまいます。

 

 

ですので、必ず自分がどう感じているのか紙に書き出し自分の感情を分析すること。

 

 

不安や心配を感じるのは当たり前。感じていいんです。というより感じる必要があります。

 

その気持ちをその後どう処理するのかが大切です。

 

胸騒ぎを感じる感情を分析することで、心を落ち着かせることができるので、やってみてくださいね。

 

 

胸騒ぎ⇒不安⇒マイナス思考

 

マイナスの感情が強くなればなるほど、マイナスの出来事が引き寄せられてきます。

 

プラスエネルギーよりもマイナスエネルギーのほうが強いので、マイナスの出来事が現実に現れてしまうんですね。だから、胸騒ぎを感じると悪いことが起こるかも・・・と思っている時点で、きっと悪いことが現実に起きてしまいます。

 

そうならないためにも、マイナス思考の簡単な治し方　２つのアプローチ法も参考にしてみてください。

 

 

 

自分が感じた感情に敏感になっているのはいいこと

 

胸騒ぎを感じてこのブログにたどり着いたあなたは、自分の感情に敏感になれている証拠かもしれません。

 

自分の感情に敏感になることはとてもいいことです。なぜなら、感情はあなたの今の「波動」のバロメーターだから。いい感情も、悪い感情も、今どんな感情を感じているかが自分自身でわかると引き寄せ力がアップします。

 

引き寄せ力がアップすれば、あなたが思っていることが簡単に現実に現れるようになってくるんですよ。

 

 

 

また、胸騒ぎと似た心のザワつきに「違和感」を感じることがありませんか？

 

「違和感」という感情もとても大切です。気になる方はこちらも読んでみてくださいね。
↓
関連記事：危険察知能力に敏感になりそれに従うと人生うまくいく

 

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