お金の使い方がわからない人必見!セルフイメージを上げるお金の使い方

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お金を使ったあとで、「いい買い物したなぁ~」と感じることってありますか?

 

逆に「これ、高い買い物だったな・・・」と感じることもあるかもしれませんね。

 

 

お金の使い方がわからないと、どう使っていいのか迷う事ばかりで、お金を使ったあとに後悔したり、お金を使っても罪悪感を抱いてしまうかもしれません。

 

価値を上げるお金の使い方

 

私は、友達から買い物上手だねとよく言われます。

 

 

私が買い物をする時に意識していることが

 

これを買って、払った金額以上の価値を生み出せるか?

 

ということ。
 
 

たとえば、先日の宮古島でのシュノーケリングツアー。

 

代金は1人1万円、クルーザーで約5時間、魚やサンゴ礁のポイントを3か所まわるツアーでした(ランチ付)。

 


 

ツアー参加前に長男に、「いくらするの?」と聞かれたので

 

「1人1万円だよ」と伝えると

 

「1万円?!4人で4万円じゃん!高い!!」

 

という反応。

 

 

ツアー終了後の感想は・・・

 

「これで1万円って安いねーー!!」でした。

 

 

私も、ツアー参加前はちょっと高いかな?なんて思っていましたが、払った金額以上の価値を生み出すことを意識した行動をとったので、1万円以上の価値を感じることができました。

 

このツアーに参加して、ただ船に乗って、ただお魚と戯れていただけだったら、1万円は高く感じたままだったと思います。

 

 

でも、ツアースタッフと仲良くなり、ランチやデザートをおかわりさせてもらったり、宮古島のことや八重干瀬のこと、シュノーケルで秘密のポイントに連れて行ってもらったり、美しい水中写真を後日送ってもらったり、

 

自分から積極的にかかわることで、払った金額以上の価値を提供してもらえました。

 

 

お金を払って、手に入れた物やサービスを、

 

「どう使うか・どう生かすか」

 

によって、払った金額以上の価値を生み出すことができます。

 

 

たとえ安い物でも、お金を払って手に入れた物を使いこなせなかったら、それは高い買い物になりますよね。

 

 

高いか・安いか

 

は、お金を払った金額ではなく、手に入れた後に使いこなせるかどうかに関わってきます。

 

 

だから、欲しい物や必要な物を買う前に、

 

「これを手に入れて、払った金額以上の価値を生み出せる?どう生かせる?」

 

と質問してみると、無駄なものを買わずにすみます。

 

 

私が買い物でよく失敗していたのが、

 

ふらっと立ち寄ったショッピングセンターのショップで、ついつい買ってしまった服。

 

 

いいなと思って買ったのに、家に帰っていざ着ようと思ったら、自分のライフスタイルに合っていない服で、そのままクローゼット行き・・・

 

なんてことがよくありました。

 

 

何も考えず、欲しいから買う

 

これをやっていると、あっという間にお金は消えていきます。

 

 

欲しい物を買うのではなく、自分に生かせるもの・必要なものかどうかをしっかりと意識していくと、本当に無駄な買い物が減ります。

 

買い物のときは、ちょこっと立ち止まり、「これ必要?本当?」という質問をしてみるといいですよ。

 

 

お金を使うたびにセルフイメージを上げる方法

 

セルフイメージを確実に上げる方法がお金を使うことなんです。

 

え?どういうこと?

 

と思うかもしれませんが、ただお金を使えばセルフイメージが上がるわけではありません。

 

 

お金を使う=決断する

 

ということを買い物をするたびにしていることがわかりますか?

 

 

さっきのシュノーケリングの例を見てみると、どのツアーに申し込むかは自分が決断するしかありません。

 

    • 安いツアーの申し込みに決断をして、お金を浮かせた。→満足の行くツアーではなかった
    • 高いツアーの申し込みに決断をして、自分のすべての夢が叶った。→想像した以上の体験ができた

 

 

何かを1つ買うと決めるたびに、いい買い物ができればセルフイメージが上がるし、何も考えずに買うと決めて後で後悔すればセルフイメージが下がります。

 

お買い物をするたびに、「いい買い物」ができるような決断を意識すれば勝手にセルフイメージが上がってしまうんです。

 

 

「いい買い物」とは、

 

安いものやお得なものを買う

 

ということではありません。

 

 

「自分のライフスタイルに合った、本当に自分が必要としているものにお金を使うことによって、生活の質を上げるもの」

 

にお金を使うことが"いい買い物"です。

 

 

この「いい買い物」を意識するようになると、無駄なもの、安いもの、お得なものばかりに目がいかなくなります。

 

すると無駄遣いが減り、お金がたまるようになります。

 

いい決断ができた!と自信がつくことでセルフイメージが上がり、同時に生活の質が上がるので、いい気分になり波動が上がってしまいます。

 

 

お金の使い方1つで、どんどんセルフイメージが上がり、生活の質が上がり、いいことが引き寄せられてきます。

 

 

ぜひお買い物をするときは、これを買えば生活の質が上がるかな?という意識をして、"いい買い物"をする決断を積み重ね、セルフイメージを上げてくださいね。

 

 

過度の節約はセルフイメージを下げる

 

「お金持ちの人がやっているんだったら私も意識してみよう。」

 

と思い毎日のお買い物で意識するようになってから、本当に無駄がなくなり、生活の質も徐々に上がってきました。

 

でも、すぐにすべての買い物に対してそう意識できたわけではありません。

 

 

だって、いくら生活の質を上げるための"いい買い物"をしたくても手持ちのお金が少なければ"いい買い物"はできませんからね。

 

 

そこで、お金を使うときにルールを作りました。

 

  • ○○を買うときはいくらまで
  • お金を使う優先順位を考える

 

というルール。

 

 

優先順位は、自分が一番大事にしていることはなにか?と考えるといいですね。

 

私の場合は、

 

  • 「家族」が一番大事→家族と楽しく快適に過ごすために使うお金
  • 健康が大事→安心・安全な食べ物に使うお金
  • 自分→自分が好きな事、気分が上がることに使うお金

 

そして、お金には限りがあるので、使っていいお金の上限をそれぞれにつけています。

 

その中で"いい買い物"を意識していきました。

 

 

でもそれではお金がなくなるのでは?足りないのでは?と疑問に思うかもしれません。

 

 

雑誌などでは貯金をするためによく「節約術」の特集が載っていますが、行き過ぎた節約はセルフイメージをどんどん下げるので注意が必要です。

 

もしかしたらあなたもなにか節約しているかもしれませんね。

 

 

たとえば、

 

  • 食費を節約しようと思って、安い輸入肉を買う。
  • 電気代がかかるから寒くても暑くてもエアコンは使わない。
  • お風呂の水は半分以下に溜めて入る。

 

など、生活の質を下げるような節約をしていると、それだけでセルフイメージが下がります。

 

 

「お金がないから○○できない」と潜在意識に入ってしまうんですね。

 

節約するなら、

 

車を使わずに自転車で移動(→節約ではなく健康のため)
スマホのプランを見直す(→必要なものだけで十分)

 

など、お金がないから節約するのではなく、今よりもっとよくするための節約をすることを考えればセルフイメージを上げながら節約することができます。

 

 

「お金がない。足りない。」

 

という意識を持っていると、どうしてもなるべくお金を減らさないように節約・節約となってしまいがちですが、過度の節約することでセルフイメージが下がってしまっているということを頭に入れておいてくださいね。

 

節約するなら、「今の自分・今の生活をよくするための節約はなにか?」を考えてみてください。

 


 
 

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