子育て中のストレスは自分の時間がないこと!自分時間を確保するコツ

full-week-1468271_1280

 

子育てをしていると、子ども中心の生活になるので、自分の好きなように時間をコントロールすることは難しいですよね。

 

だから、自分の時間がなくて、好きなことができずにイライラしてストレスが溜まってしまいます。

 

 

まず、知ってほしいことは、

 

時間とは、あるものではなく、つくるもの

 

ということ。

 

 

1日24時間をどう自分で使っていくかを考えると、自分の時間を確保できるようになります。

 

 

優先順位を決めること

 

自分の時間がほしいのであれば、「自分の時間」の優先順位の上位にしてください。

 

そうしないと、家事をやってしまったり、子どもの相手につきっきりになってしまい、結局自分のことは後回しになってしまうからです。

 
ちなみに私の時間を確保する優先順位(長い時間使うという意味ではなく)は

 

1、育児(子供と遊んだり、宿題をみたり)や家族との時間
2、自分の時間
3、仕事(自宅での仕事のため自分のペースで)
4、料理
5、洗濯
6、掃除、その他の家事

 

という順番。

 

やることがいっぱいあって、自分の時間を確保することを意識していないと、本当に自分の時間ってつくるのは難しいです。

 

まず絶対やらなければならないこと、やらなくてもいいことを書き出してみて、優先順位を決めましょう。

 

今の時間の使い方を見直してみること

 

今、1日の中で、無駄な時間がないかどうか見直してみてください。

 

 

例えば、ただ何となくつけて見ているTVの時間。
LINEやFacebookで他人の投稿をチェックしている時間。
スマホでゲームをしている時間。

 

 

このなんとなくやっている行動が、1日の中でどれだけの時間つかっているか合わせてみると、1時間くらいは軽くあると思います。10分間みるのを6回やれば、それで1時間ですから。

 
私もfacebookを見ていると、気づいたら30分経ってたなんてザラにありました。

 

 

でもなんとなくやっていることに時間を費やすなら、その時間を自分の本当にやりたいことをする時間にすればいいだけで、自分の時間を確保することができます。

 

ワイドショーで芸能人の情報を知っても、facebookで他人の行動を知っても、あなたの人生がそれによって変わるわけではありません。

 

それなら、そういうことを一切やめてしまえないいだけ。すきま時間こそ、自分の時間になります。

 

 

家事と育児で時間がないとき

 

そもそも、家事を完璧にやろうと思ったら、何時間あっても足りないと思います。

 

かと言って、何日も掃除をしないというのも問題ですが。

 

私が家事の時間を大幅に減らしたコツをご紹介します。

 

 

まとめてやらない。「ついでに」家事をする。

 

たったこれだけで、家事に費やす時間を減らすことができます。

 

 

まとめてやらない

夕食の下ごしらえは、朝ごはんや昼ごはんの時にちょっとずつやっておく。
掃除は拭き掃除の日、床掃除の日などと分けてやる。

 

 

ついでにやる

トイレに行ったついでに、気になった床の汚れや便器の汚れをササっと拭く。
子どもの遊びに付き合っている時に、部屋の掃除をついでにやる。
ご飯の準備は、前の食事の支度をする時についでにやっておく。
お風呂を最後に出る人が、風呂おけの掃除をしてから出る。
子どもと散歩に行ったついでに買い物をする。

 

 

なにかのついでに気づいたらこまめにやると、家事にかかる時間も負担も大幅に減らすことができます。

 

 

 

子どもがひとり遊びしている時間を自分の時間にする

 

ある程度子どもが大きくなってくると、自分ひとりで遊んでいる時間があります。その時間を自分の時間として使います。
 
私だったら、子どもが遊んでいる横で読書をしたり、ヨガをしたり。ブログの記事を書いたり。

 

 

子どもって、ママが横にいてくれればいいだけの時があるので、そういう時こそ自分時間を確保するチャンスです。

 

 

朝早く起きて自分の時間をつくる

 

子育て中は、子どもの寝かしつけが付いて回ります。

 

そして、子どもが寝た後、自分の時間にする人が多いですが、子どもって寝る時になって遊びだしたり、布団に入ってからもなかなか寝ません。そんな子どもにイライラ・・・なんてことありますよね?

 

そんな時は、もういっそのこと子どもと一緒に寝てしまいましょう。

 

いわゆる「寝落ち」ってやつです。

 

もうこのまま寝てしまおうという気持ちで寝かしつけると気持ちが穏やかになり、子どもにも優しくできるし、自分も気持ちよく眠ることができます。

 
その代わりに、朝早く起きます。家族より1時間以上前に起きれば、朝食の準備を除いても結構自分の時間を確保することができます。しかも、心も体も頭も疲れていないので、やりたいことに集中することができます。

 

夜寝る前の眠い時間帯より、朝早く起きた時間のほうが濃い時間の使い方ができます。

 

 

旦那さんが休みの日に子どもを預けて一人で出かける

 

主婦には「休日」がありません。365日、育児と家事がついて回ります。
 
だから、旦那さんに堂々と「私にも休みが必要」ということを自分から伝えて、自分の時間を確保して、普段いかない場所に行くことをお勧めします。
 カフェに行ったり、ウィンドーショッピングしたり。

 

普段と違う場所や行動をとると、ワクワクするし、刺激になるのでとてもいい気分転換になります。

 

 

 

自分の時間がないなら自分で時間をつくることが大事。

 

子育てをしていると、子どものことばかり優先してしまい、自分のことには無関心になりがちです。

 

でも、自分の心や体が元気でないと、ちょっとのことでイライラしたり不安になって、ストレスが溜まり、悪いエネルギーが溜まり波動が下がってしまいます。
 

ですから、短い時間でも自分時間を作って、リフレッシュしていきましょうね!

 


 

「私も変われました!!」「臨時収入が入りました!!」「元気になれます!!」「具体的でわかりやすい!!」と好評をいただいております。お気軽にご登録ください。

相談メールはお気軽に♪

引き寄せの法則・潜在意識についてやわからないことはお気軽にお問い合わせください。
登録後、すぐに返信メールをお送りします。

▼▼クリック▼▼

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
サイト内検索
レポート無料プレゼント
著書紹介
恋愛・夫婦関係の引き寄せ
運営者プロフィール


ご訪問ありがとうございます^^
16歳と10歳のかわいい子供と主人に愛され、自由に生きる主婦です。


家族と毎日ゴキゲンな日々を過ごすために引き寄せの法則を実践中。


子育て中の私が引き寄せの法則のコツをつかんで、どうやってお金や時間、ママ友関係、姑関係などの悩みを解消し、旦那・子ども・お金に愛され、思いどおりの人生を送っているのかを赤裸々につづっていきます。よろしくお願いします。


詳しいプロフィールをみる

スポンサードリンク


よく読まれている人気記事
最近の投稿
カテゴリー
最近のコメント