直感 直観 直勘 直換 直艦5つの意味と違いを理解して直感力を鍛える

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潜在意識からのサインと言われている直感。

 

  • 嫌な予感
  • 胸騒ぎ
  • いいことがありそう
  • こうすればよさそう

 

など、人に教えてもらったわけでもないのに、何か「ピン」ときたら、その通りになったという経験はありませんか?

 

 

これは直感(第六感)と呼ばれるもので、五感の相互作用や相乗効果から生まれる知覚や理解のこと。

 

五感を使って、見たり、聞いたり、触ったり、食べたり、匂いを感じたりしていることは、「今、感じている」と意識できている以外にも、無意識の潜在意識にどんどん蓄積されていきます。

 

 

気づかないうちに、潜在意識に入った五感からの刺激。普段はほとんど思い出さないこういう記憶が、潜在意識で相互に結び付き、その結果直感として現れてきます。

 

引き寄せの法則で理想を叶えたい場合、この直感に従うことがカギとなってきます。

 

 

直感には5つの種類がある

 

実は、直感には5つの種類があります。

 

直感のはたらきには直感 直勘 直換 直艦 直観の5つ。それぞれの意味と特徴をみてみましょう。

 

直感

 

5つの直感の中で、最も感情の要素が強い。表面だけでは知ることのできない、感情の微妙なおもむきや事情を察知する能力。
男性よりも女性の方が優れている。

 

 

直勘

 

無意識のうちに突然アイデアがひらめく能力。
発明、発見、新しい技術や商品の開発などのひらめき力にあたる。

 

 

直換

 

事故や災害を予知する能力。
緊急事態で危険を喚起する直感。「いつもと何か違う」「胸騒ぎ」「虫の知らせ」という不安感をもたらすもの。
地震の前に動物が異常行動をするのも、この能力。

 

 

直艦

 

芸術作品をすばらしいと感じる能力。
絵画や音楽やデザイン的空間に行った時に、「素晴らしい。優れている」と感じる能力。

 

 

直観

 

ビジネスマンや経営者に備わる直感。
長期的な見通しや予見に関する直感で、たくさんの知識や経験である情報が、長期的視野でみた場合に、点と点だったものが、線で繋がり「うまくいきそうな気がする」という直観を導き出す。

 

 

 

直感は誰にでも備わっている脳の機能。この5つの直感は、人それぞれどの直感の働きが優れているのかは違います。

 

危険を察知する能力である直換が強い人もいれば、アイデア力の直勘が強い人もいるということです。

 

そして、直感に従った行動ができるかどうかで人生が変わってきます。

 

 

例えば、直換が強い人は、地震の前兆を察知したり、事故を回避したり。「嫌な予感」という直換を信じて、身を守るような行動をとることで命が助かったという人もいます。

 

直勘からひらめいた突拍子もないアイデアを信じて形にしたら、大ヒットしてビジネスがうまくいったという人もいます。

 

 

このことからも、どれだけ直感に従った行動ができるかどうかで人生が変わることがわかりますよね。

 

 

なかなか理想が引き寄せられないという人は、大胆なアイデアや、うまくいくかもという直感がわいても、「どうせうまくいかない」と思って最初から行動しなかったり、少しやってうまくいかなかったからといってすぐに辞めてしまうせいで引き寄せられないんです。

 

 

直感に従った行動をすればうまくいくことを一度でも体感すれば、だんだん直感に従う行動がとれるようになっていきます。

 

ぜひ直感力を鍛えて、行動してみてください。

 

 

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