「いい気分でいる」といいことを引き寄せるといいますが、
嫌なことがあればいい気分でいることは難しいですよね?でも実は、そんなときにもいい気分でいるコツがあります。
子どもが朝からお茶をこぼしたり、
支度もせずノロノロしている行動をみただけで、「早くしなさい!」とイライラします。
幼稚園に行きたくないと子どもがぐずり出すと、腹が立ちます。
車を運転中、すべての信号が赤だったとき、今日はなんてツイテいないんだと気分が落ち込みます。
そして、気持ちの切り替えができないと、その気持ちを1日中引きずってしまったり。
でもいい気分でいなきゃだめだからって、頭でいい気分になろうと考えたところで、実際いい気分なんて味わえないんですよね。
そう、いい気分ってどんな気分か抽象的すぎて考えてもよくわからないんです。
いい気分でいるというのは、
明るく前向きで楽しい気持ちでいること。まさしくリラックスしている時の状態。
引き寄せ的には、どうやって今この瞬間、楽しい気持ちでいられるかが大事。
あなたはいつもどんな顔をしていることが多いですか?
私は真顔でいると不機嫌そうに見えると言われたことがあるので、意図的に口角を上げて笑顔を作るようにしています。
人間は身体と心が密接に関わっていて、外側からアプローチすることで簡単に内面を変えることができます。
内面を変えるのは難しいですが、体を使うことは簡単ですよね。
意識的に口角をあげて「笑顔」を作るだけで、セロトニンという幸せホルモンがでて、実際に明るく楽しい気持ちになれます。
試しに今やってみてください。
どうですか?口角をクイッと上げただけで、ちょっと楽しい気分になりませんか?
普通は、楽しいことがあると自然に笑顔になってしまいますが、意識して笑顔を作ることで楽しくなることができるのです。
そして、笑顔でいると親子関係もすごくよくなります。
子どもは親の顔をよくみていて、親の顔色をうかがっています。
普通の顔をしていても、子どもからすると不機嫌そうにみえて、なんとなく自分を否定された気分になり、叱られているように感じてしまいます。
でも、親がにこにこしていると、子どもはそれだけで幸せを感じ、いつも認められていて褒められているように感じるため、やる気がみなぎり、自主的な行動をするようになってきます。
お母さんがいつもニコニコしているだけでうれしくなり安心するんですよね。
子どもがなにかミスをしたときも、意識的に口角を上げると、感情的に叱らなくてすみます。笑いながら怒ることはできないのです。
笑うことは、心にも体にもいい影響があります。
笑うことで
など、「笑顔」がもたらす効果はたくさんあり、簡単にいい気分になれ、引き寄せが働くようになります。
最初は作り笑顔なんて・・・と思うかもしれませんが、慣れてくると内面も変わり、自然と笑顔がこぼれてしまうようになります。
すると、とっても魅力的な女性になれるんですね。
落ち込んだ時、悲しい時、辛い時、怒っている時など、ネガティブな感情の時こそ口角をクイッと上げて笑顔を作ってみてくださいね。
「笑顔」は自分を幸せにするだけでなく、子どもや旦那など周りの人までも幸せにしてしまいますよ。
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