息子は小学4年生、10歳です。
二十歳の半分ということで、
1/2成人式を学校で行います。
学校からは、親から子供へ渡す手紙を
書くようにと、封筒と便箋が配布されました。
普段なかなか子どもにあてた手紙を書かないし、どんなことを子どもに伝えたらうれしいのか、心に響くのか、考えただけで頭が痛くなる人も多いと思います。
こういった文を書くのが苦手な人もいますので、どういったことを書けばいいのかまとめてみました。
具体的に、手紙の内容としては
を織り交ぜて書くといいと思います。
子供は、自分が小さい時、どんな風だったか聞かされると「えーー!そんなんじゃなかったよ!」と照れたり、恥ずかしがったりしますが、内心では心が温かくなっているようです。
わが子に対する思いなら、文を書くのが苦手な人でも、何枚でも手紙が書けてしまうかもしれませんね。
今朝、私が息子宛てに書いた手紙を例文として載せます。
あなたが生まれた日は、お母さんの人生の中で一生忘れる事ができない
一日になりました。あなたが産まれた瞬間のことを思い出すだけで、
感動がよみがえってくるよ。
予定より1ヶ月早く生まれて、すごく小さな赤ちゃんでした。
最初は、おっぱいも上手に飲めないし、飲んでもたくさん吐いてしまうし、
途中で息をするのを忘れちゃうこともあって、お父さんとお母さんは
いつもドキドキして心配していました。
あんなに小さかったあなたが、
今ではこんなに大きくなって、毎日元気に学校に
行っていることがとってもうれしいよ。
あなたの笑顔、面白い話、面白い踊り、優しさに、
いつも元気をもらっているよ。
興味のあることや好きなことは、
すぐに覚えてしまう能力に感心しています。
あなたの、どんなことにも一生懸命取り組むところ、
人の気持ちがわかって、思いやりを持っているところがいい所なので、
これからも人との関わりを大切にしてね。
人生は、自分で決めるもの。
「どうしたらそうなれるのか?」と考えると、
勝手に行動できるようになるよ。
やりたいことは、どんどんチャレンジして、
本当に自分がやりたいこと、楽しいことを見つけて
毎日楽しく過ごしていこうね。
お母さんは、おばあちゃんになってもあなたのお母さんだから、
もしもいつか離れて暮らすことになっても、いつもあなたのことを想っているよ。
あなたはお父さんとお母さんの宝です。生まれてきてくれてありがとう。
大好きなあなたへ お母さんより。
※あなたには名前をいれてます
自分が、大人のこの年になるまで、人の意見に流され、楽な道ばかり選んで生きてきて、ただなんとなく毎日時間が過ぎるのをやり過ごし、これからどう生きていきたいかなんて考えたことがありませんでした。
「自分が進みたい未来、幸せな未来は、自分自身で作っていける」ということすら考えたことがありませんでした。
結婚して、子どもができれば幸せになれるんだろうな、と独身時代は漠然と考えていて、
でも実際、結婚して、出産して、2人の子どもがいても、毎日がなんの変化もなく、同じ毎日の繰り返し。
朝から晩まで家事をして、子どもと旦那の世話をして寝るだけの毎日。息抜きと言えば、録画したドラマを見るくらい。楽しみと言えば子どもの成長と1年に1回行く大好きなアーティストのライブくらい。
子どものことを最優先に考え、自分が欲しい物もがまんして、子どもが小さい時には1人になる時間すらない。でも、自分のことを大好きと言ってくれる子どもがいて、確かに幸せ。幸せだけど、でも・・・・・
旦那との会話も毎日ほとんどないし、いるだけでなんだかストレスに感じる。子どもが巣立った後に、この人と死ぬまで一生一緒にいると思うと、自分の幸せなんて考えられない・・・
そんな未来への不安と、なんとなく生きていた今までの人生を変えたくて、
私は、潜在意識が自分の人生をコントロールしていることを知り、潜在意識活用マニュアルで潜在意識や引き寄せの法則を学びました。
そして、潜在意識を活用できるようになってからは、思ったとおりのことをどんどん引き寄せられるようになり、子どものことではほぼ悩むことはないし、旦那との関係も新婚当初のようにすごくよくなり、夫婦円満。すべてがうまく回るようになって、毎日が幸せ!!と心の底から思えるようになりました。
息子には、自分がやりたいこと、好きなことを見つけて、
「我」をしっかり持って、仲間(和=輪)を持って、充実した
日々を送ってほしいと願っています。
だから、息子にも自然にいい方向に潜在意識を使えるようになるように、声のかけ方や指導の仕方も工夫しています。
10歳ともなると、だんだん自立に向けて自我が強くなってくるため、親の言う事を素直に聞かなくなってきます。
小さい頃に悩んでいた子育ての悩みとは違う悩みが徐々に増え始める時期でもありますが、潜在意識のことを知っているせいか、子どもへの対処の仕方もわかり、今のところは特に子どもに対しての大きな悩みはありません。
子どもへの適切な対応ができていれば、変な反抗や異常な自己主張はなく、良好な親子関係を築くことができます。もし、子育てで悩んでいるならぜひ潜在意識を活用した育児をお勧めします。
最近の子供って、上からぎゅーって押さえつけられて、のびのびしている子が少ないように感じます。
それは親の影響が大きく、これをやりなさい、これをやってはいけない、と良かれと思ってしているアドバイスが、子供を窮屈にしています。
潜在意識のことを学べば学ぶほど、親の何気ない一言や行動が、子供の後々の人生に大きく関わっていることがわかり、子供が将来幸せな日々を送れるようになるためにも、まずは母親自身が潜在意識を理解し、子育てに生かしていけば、もっともっと子供たちは伸び伸び成長し、日本の未来も明るくなると思います。
そういった意味でも、まずはあなた自身が、心の底から幸せを感じることができるようになって、大切な人の笑顔を増やしていってくださいね。
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