2016年も残すところあと1ヶ月ちょっと。
そろそろ年越しに向けて、身の回りをはじめ、自分自身の大掃除を始めようか考え中です。
12月は、1年の中でも浄化力が高い時期。そして、新しいエネルギーが始まるとされる冬至も控えています。
2016年の冬至は12月21日(水)。
冬至は、太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなります。
日照時間が最も長い夏至の日照時間と比べると、東京では約4時間40分もの差があります。
冬至の日を境に、次の日から太陽が私たちを照らす時間が増えていきます。
古くから冬至を「太陽が生まれ変わる日」と捉え、1年で最も宇宙に繋がりやすい日と言われているため、世界各地で祈りの儀式やお祭りがおこなわれています。
春分、夏至、秋分と並んで流れの切り替わりや、サイクルに変化が起きる時。
冬至は一陽来復(いちようらいふく)とも呼ばれていて、
具体的に言うと、
太陽の力が最も弱った後に日々回復していくことから、冬が終わって春になるという意味や、これから幸運が訪れるといった、ポジティブな意味合いがある日です。
2016年から2017年へとカウントダウンが始まるころのエネルギーシフト時期である冬至。
新しい年が明ける準備をしていく時期でもありますね。
1年間に溜まった様々なものを浄化するのにもってこいの時期。
不必要なものをそぎ落として、冬至を境に新しいエネルギーを取り込んでいきたいですね。
そのためにあるのが、12月13日のすす払いと12月31日の大晦日の年越しの大祓い。
1年で溜まった悪いものを祓うという日本古来の伝統行事は、浄化力が高まる12月にあるのもうなずけます。
心を静め、呼吸を整え、心身ともにリラックスした状態をめざしましょう。
部屋にたまったいらないもの、頭の中にたまっているいらない情報、いらない感情、やめたい習慣など、自分の身の回り、体や心から不要なものを手放すことで、新しいエネルギーを呼び起こすことができるので、あなた自身クリアな状態で冬至を迎えることをお勧めします。
そして冬至の日は、夜が長くなるので、心を静めて瞑想するといいですね。新しいエネルギーをたくさん取り込んで2017年へ向けてパワーアップしていきましょう!
そして冬至と聞いて思い浮かべるのはかぼちゃではないでしょうか?
我が家でも毎年冬至にはかぼちゃ料理を作っています。
実はかぼちゃだけではなく、冬至に食べるといいものが「ん」がつく食べ物。
「ん」のつく食べ物を食べる「運盛り」という縁起をかつぐようになったのが始まりのようです。
など。
中でもかぼちゃはビタミンAやカロチンなど栄養豊富なため風邪や感染症予防のために食べられていたことから、今も冬至といえばかぼちゃになったようです。
運を上げる食べ物を食べつつ、2017年もいい引き寄せができるように準備していきたいです。
なぜ離婚まで考えていた夫婦が仲良しになれたのか?
コロナ後に幸せな人生を送るために必要なもの
理想をイメージすることと執着を手放すことのバランスとは?
思考の癖診断 ゲシュタルトの輪 心理テスト
お金の引き寄せ体験談 知らない人から113,500円もらった話
コメントフォーム