子育て中のストレスが限界!心が楽になる育児を引き寄せる方法

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初めての出産。待ちに待った赤ちゃんとの対面。

 

世の中に自分より大切でこんなに愛おしい存在があるのかと感動した気持ちが、日々の思い通りにいかない子育てをしていると忘れさられてしまいます。

 

 

子育てが未経験だと、右も左もわかりません。

 

近くに先輩ママがいればいいけど、相談できる相手もいなくて

 
子育て本をたくさん読んでもどれが正解かわからない。

自分の子供は本に載っているようには成長していない。

 

 

大丈夫かな?これで合ってるかな?

 

と手さぐりで子育てをして、たくさん愛情を注いでいるのに思いどおりにならない。

 

子育てをがんばっても夫にはわかってもらえないし、自分の時間もない。

 

 

これではストレス解消するどころか、ストレスが限界に達して、かわいい子供のこともかわいく思えなくなってしまいますよね。

 

また、ストレスが溜まっていると、「叱る」はずが「感情的に怒る」になって子供に八つ当たりしてしまい、寝顔を見ながら後で後悔・・・なんて経験をされているかもしれません。

 

他人と比較することをやめる

育児書を読んでいると、月齢別に子供の成長について書かれています。

 

6ヶ月で寝返り、1歳で言葉が出始める、あんよができるようになる、2歳で大人のマネができる、3歳でお絵かきができる、衣服を一人で着がえる、遊び友達がいる

 

など。

 

 

この目安をみて、
 
・自分の子はこれができない、あれができない
・幼稚園や保育園に行くようになると、他の子ができることが自分の子はできない

 

など、自分の子供と他の子供を比べてしまうことで不安になったり、親が無理やり子供にやらせようとして、ストレスになります。

 

成長は本当に人それぞれ。きょうだいでさえまったく成長は違います。

 

わが家の長男は、ハイハイを1回もせず、歩きました。幼稚園ではすぐにお友達と仲良くなりました。
 
次男は、ハイハイばかりして、なかなか歩きませんでした。幼稚園では、1年くらいお友達ができず、先生がお友達でした。

 

確かにこれでうちの子、大丈夫かな・・・と不安になることもありました。

 

 

でも、他人と比較しだしたらキリがありません。

 

他人と比較するのではなく、その子ひとりだけをみて、その子の昨日と比較しましょう。

 

  • 昨日より今日は〇〇ができた!
  • 昨日はできなかったのに今日はできるようになった!
  • 今日はお友達とちょっと話せた

 

と、小さな一歩、どんな小さな成長も見逃さず、そこに意識を向けていれば、他の子と比較して心配することもないし、自分の子供が自分の力で成長していく様子をみて、子供を信じられるようになってきます。

 

 

これは自分にも当てはまることですが、他人と比べても全く意味がありません。過去の自分からどれくらい成長しているのかが大切です。

 

 

子供は大人の思いどおりには動かない

子供は目の前のこと、自分が好きなことに夢中になります。

 

大人がやってほしくないことをやるし、早く出かけたいのに支度をせずいつまでも遊んでいたり。

 

習い事に通っても、ふざけて真面目にやってくれないし。「お金を払っているんだからちゃんとやって!」なんて思っちゃいます。
 
ゲームは30分だよって言ってもヘーキな顔して1時間やったり。

 

 

そんな子供の様子をみると、ついイライラ。

 

子育て中のストレスの一番の原因はここにあるかもしれません。思いどおりに動かない子どもを見ているとついイライラしてしまいますよね。

 


 
 

まずは、「自分が産んだ子供は、親の自分の言うとおりになる」という思い込みをすぐに捨てる必要があります。

 

子供は小さくても一人の人間。そこにはしっかりとした意志があります。他人を思い通りに動かすことなんてできません。

 

 

・お腹がいっぱいなら食べたくないし、まずいものは食べたくない。
・やりたくないことはやりたくない。
・好きなことだけやりたい。

 

 

これって、自分もそうではありませんか?

嫌いなことはどんなに頑張っても嫌ですよね?

人の都合で、今やっていることを中断させられたら怒りますよね?

 

 

子供だって、嫌なものは嫌。好きな時に好きなことをしたいんです。

 

つまり、他人をコントロールできないってこと。無理やり自分の都合に合わせて動かそうとするから「イライラ」してしまいます。

 

ピーマンが嫌いなら無理やり食べさせる必要、ありません。

体操教室でみんなと同じことをやろうとしないのもいいんです。
部屋中、いたずらするのも、お母さんを怒らせようとしているわけじゃなく楽しいから。

 

 

子供って、とにかく自分が気に入ったことしかやらないので、それがわかるととても気分が楽になりストレスを感じなくなります。

 

どうしてもやってほしいことがある場合は、どうしたら子供がやってくれるか?を考えればいいだけ。
触ってほしくないものがあるなら、最初から片付けておく。
 

 

子供は楽しいこと、お母さんがすることが大好き。

 

だから、なかなか着がえない子供に支度させるときは競争してみたり、勉強をしない時は「クイズ」にするなど、すべてを遊びに変えてしまいます。

 

そうすると、自分も楽しくて子供も楽しくて、ストレスなんてそこにはありません。

 

 

自分の子供は、言葉では表せないくらい愛おしく大切な存在。

 

親の理想や都合を押し付けるのではなく、子供自身の持っている力を信じてあげて、一緒に成長していきたいですね。
 
 
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コメントは2件です

  1. じゅりな より:

    ハル様。
    はじめてコメントさせていただきます。今さっきこのブログをみつけました。これからすべての記事読ませていただく予定です。
    今育児イライラマックスです!!!
    子供はふたりで、1才と3才です。時短で働いていますが、仕事が終わり、子供をお迎えに行ってスーパーへ寄ったりしていると、仕事の疲れもありますが、子供のグズグズ(お菓子がほしいとか、食べもしないフルーツを買う!など)で家に帰る直前でコンビニに寄らずにはいられません。そこで大量の食べ物をかい、帰ってそれを食べてからでないとやってられない状況です。情けない。。。
    コンビニによったら子供はお菓子ほしがるので買って、家で食べさせて場をつないでおいて、気持ちが落ち着いたらやっと食事の準備にとりかかります。3才の息子は夜ご飯はほとんどたべず、牛乳しかのみません。いつになったら食べるのやら。
    育児って、育児って、、育児って、、、
    つらーーーーーーい!
    と叫びたいです。

    • ハル より:

      じゅりなさん

      はじめまして。コメントありがとうございます!

      じゅりなさんは時短でお仕事をしながら二人の
      お子さまの子育てをされてるんですね。
      すごいと思います!がんばっていますね。

      育児ってたしかに辛いですよね
      子どもは親の言う事を聞かず好き勝手するし・・・

      子どものグズグズの原因を探ると解決策がみつかるかもしれません。
      私の次男は、大体ママに構ってもらいたいか疲れて眠いかお腹すいたか。
      そんな時は、「どうしてほしいの?」と聞いて、してほしいことをやってから
      (大体は抱っこか遊んでほしいかお菓子食べたいか)
      次はママの用事をするから一人で遊んでてね、と言うとだいたい落ち着きます。

      もしお菓子を食べさせたくないのなら、おにぎりとかおかずを
      食べさせるといいと思います。お菓子は体に毒だよ、ぶつぶつ出るよ、体がかゆくなるよ
      というと、子どももわかるので食べなくなります。

      じゅりなさんは仕事もがんばってるので、自分を責めずに
      育児は楽しいって思いながらやってくださいね。辛いことばかり考えていると
      辛い現実が現れますから。

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